グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

チュラロンコン大学
2012年6月号 文学部 K.K

1.環境

 

チュラロンコン大学のキャンパスはとても広いです。木や池、噴水もあります。私はチュラに行く時、アパートからの無料のバンを使っていますが地下鉄で登校することもあります。チュラの最寄り駅から文学部まで歩いて15分ほどです。キャンパス内は送迎のバンやキャンパス間を移動するバス、トゥクトゥク、バイクタクシー、警備員、登校する生徒達で賑やかです。登録期間中に必要な資料を記入する時など、私はよくベンチを使用します。鉄のベンチ、木のベンチ、コンクリートのベンチなどがあります。鉄のベンチは通気がいいし、コンクリートのベンチはヒンヤリしていて暑いタイの気候に適っているようです。

 

アパート

 

私が今最も多く時間を過ごしているのがアパートです。ジムやプール、セブンイレブン、クリーニング店、コインランドリーがあります。今住んで居る部屋は、窓が一つしかなく、あまり換気がよくないので部屋にいる間はずっと扇風機を回しています。部屋のネット速度は遅く感じます。電気代、水道代が安いです。ベッドはダブルベッドです。トイレ、シャワーはありますが、浴槽はありません。洗面台は石で出来ていて豪華です。床、椅子、テーブル、テレビ台など家具が木でできています。ベランダからは緑が一杯見られます。ほとんど毎日木々の間に栗鼠が見られ、空を燕が飛び交っています。隣の土地にある蓮の池も見られます。窓の外を見ていて飽きることがありません。

 

2.オリエンテーション

 

留学生として文学部で学ぶことになるので、何かを登録するにも、簡単にはいきません。人に直接会って解決する場合が多いです。私の受けているプログラムでは私だけが外国人であるため、オリエンテーションはありませんでした。代わりに二人の教授をアドバイザーとして紹介してもらえました。二人とも日本語が話せるのでとても有り難いです。アドバイザーの教授の授業を登録し、アドバイザーを通じて他の教授の授業も登録しました。登録は大変で多くの人に手伝って貰いました。アドバイザーの生徒にも手伝って貰いました。国際部と教授のオフィスの間を行ったり来たりし、他のビルにある事務所に移動することもありました。すでに満員となっている授業も事務の方に頼んで登録させてもらいました。留学生の登録期間は特別に長く2週間ありますが、急に証明写真や高校卒業を証明する資料、パスポートのコピーを用意しなくてはならなくなり、スキャナ付きプリンタを買ったりもしました。(日本で撮った証明写真のデータはPCに入れて持ってくるといいです)。登録をするとき、事務所の職員さんの働きぶりをみて圧倒されました。私自身でさえ覚えられていない登録番号のメモをちょっと見ただけで、問題を解決するために作業をしてくれました。学生証を作成する時も、職員さんは熱心に教えてくれます。

 

3.地下鉄

 

チュラロンコン大学の施設には、最寄りのサムヤン駅から直接入ることができるビルもあります。地下鉄へはエスカレータを使用します。階段もあります。地下鉄に乗るには、警備員のいる金属探知機をくぐらねばなりません。地下鉄では写真やビデオの撮影、飲食、ドリアンの持ち込みが禁じられています。切符購入時はタッチ式の液晶画面を押して目的地を選びます。液晶を押すと、画面に矢印のカーソルが現れ、ボタンを選択できます。タイ語表記と英語表記が選べます。切符であるプラスチック製のコインと、お釣りが同じ取り出し口から出て来ます。お釣りは硬貨で出て来ます。例えばアパートの最寄り駅からチュラの最寄りのサムヤンまで20バーツで、100バーツ紙幣をいれて切符を買うと、10バーツ硬貨でお釣りが出ます。私はこの方法で洗濯機を動かす硬貨を集めています。ソンクラン(水掛祭り)の時、シーロム駅では紙幣の投入口にプラスチックのカバーがつけられ、紙幣の使用が禁じられていたので、硬貨のみで切符の購入を行いました。車内にはテレビがあり、日本と違って音声付きのCMが流れています。シルバーシートは無く、修行者や子供、妊婦、老人に席を譲るように表示があります。扉にもたれかかってはいけないようです。網棚はありません。朝は満員で乗れない時もあります。車内では多くの人が携帯を使っています。車両の間に引き戸は無く、座席はプラスチック製です。