①オンライン留学の学生、友人について
オンライン留学では、直接会えないことやsns上のみの交流から、クラスメイト全員と話す機会はありませんでしたが、その中で私がやりとりした3人の留学生について紹介したいと思います。一人目はロシアの方で、大学で法律を専攻していて、中国の大学院で法律の勉強したいと言っていました。7月に結果がきて、中国の大学院に受かったみたいで、私ももっと中国語の勉強を頑張ろうと思いました。二人目は、ウクライナ人の方で、国際関係学を専攻していて、ウクライナと中国の関係についての研究を大学院に進んで勉強したいと言っていて、実際に中国人民大学の大学院に受かったみたいです。外国の人は大学院に進む人が多いという記事を見かけたことがあったので、実際に外国の人と交流して、確かに多いなと感じました。最後の方は韓国人で、その人は10年ほど中国語を勉強しているそうで、さすがは10年も勉強しているだけのことはあり、とても流暢に中国語を話していて、私はまだ4年しか中国語を勉強していませんが、あと6年ほど継続して勉強したら、私もこの方みたいにもっと流暢に中国語を話せるのかなと思いました。留学生との交流はとてもいい刺激になり、私ももっと中国語の勉強を頑張ろうと思いました。
②クラス分け
まず最初にクラス分けのテストがあり、9月14日に行われました。クラス分けの方法は、筆記試験はなく、腾讯会议(VooV Meeting)というwebミーティングアプリを使って、オンライン面接のような形で、名前や中国語学習歴、HSKを受けたことがあるか、受けたことがある場合は何級なのかを聞かれたり、そのスコアを聞かれたぐらいでした。私は高級クラスに振り分けられました。おそらくですが、hsk5級に合格していれば、基本的には高級クラスに振り分けられるのではないかなと思いました。hsk4級合格者でも高級クラスに振り分けられることもあるみたいです。
授業はク9月26日に開始しました。科目は合計で5科目あり、週に精读が3コマ、口语と听力が2コマずつ、阅读と写作が1コマずつとなっています。授業時間は、毎日15:00~18:30(日本時間)に2コマずつあり、月曜日のみ1コマで終わります。前担当の先生は、口語と写作は先生が変わらず、そのほかの3科目は先生が変わりました。
高級クラスの听力では钉钉(Ding Talk)というアプリを使って授業を行うので、事前にダウンロードをしておき、アプリの使い方や授業の受け方を微信(WeChat)のグループチャットで教えてもらいました。そのほかの科目は腾讯会议(VooV Meeting)を使って授業を行いました。さらに、今年からカリキュラムが変更したみたいで、使う教科書も変更されました。前期と同じ教科書だろうと思い、早めに買ってしまったので、返品ができず、また新しく買い直しました。しっかりと使う教科書の確認を行ってから買うべきでした。