授業紹介②
今学期は、International Finance, International Cultural Relations, International Relations, General Proficient English, Human Resources Management の5科目を履修しています。
General Proficient English
この授業は、名前の通り英語の授業ですが主に単語の言い回しや、連語、リスニングに焦点をあてています。毎回20ページ以上のそれらに関する問題を、予習しそれを授業の中で解答し解説を行い授業の最後に小テストを行います。この授業は、とにかく一度に扱う英語の表現の数が膨大で、予習だけでなく復習にももの凄く時間を使います。先生はいつも、「どんどん紙を使え!使った分だけ自分の為になる。」と言っています。final examのことを考えると、その量から憂鬱になりますが、頑張って履修していきたいと思います。
International Cultural Relations
この講義は、文化の違いが経済面においてどのような影響を与えるかというのをテーマにして講義をします。ですが、今のところは「文化とは?」というところに重点をおき講義をしています。この講義を受講している学生の80%が留学生ということから、前の講義では各国の文化についてプレゼンテーションをしました。私は、このプレゼンテーションがこちらに来て初めてでしたが、ルームメイトやイギリス人の友達に英語を直してもらったりアドバイスをくれたりしてくれて何とか乗り切ることができました。私は、国際関係に興味があったのでとても興味深い講義の1つです。
余暇の過ごし方
授業のある日は、月曜日と水曜日と金曜日なので土日を含めて4日間一日中フリーな時間があります。その時間の使い道は、友達とどこかへ出かけたり、部屋に遊びに行ったりしています。一番時間を使っているのは、授業の宿題と復習です。それと、時々こちらで友達の紹介で知り合った、日本人の方が運営している日本語学校にお邪魔させていただいて、アシスタントなどをしています。また、皆パーティーが大好きで、特に私の住んでいる寮は一番大きな寮なので、週末は大きなパーティーが寮の中で行われそれに参加したり、友達とバーなどに出かけたりもします。祝日などでまとまった連休の日は、旅行を計画して色々な国を訪れたりとこちらの生活にも慣れ、のんびりと過ごせています。
自由テーマ
すでに、日本を離れて半年が経ちました。今思い返してみると、本当にあっという間だったと思います。こちらに来て始めのうちは、初めて外国に一人で行きそこで生活をするということで、毎日がとても刺激的でした。今は、こちらの生活にも慣れてきて、自分でも時折中だるみを感じたりしますが、気を引き締め直して、残された時間を、無駄に使わないように、いろんなことを学んで吸収していきたいと思います。