①試験について
ヤギェヴォ大学の試験には、日本と同じように小テスト、中間試験、期末試験などの種類があります。受講する科目によって与えられる試験は異なりますが、ほとんどの場合どの講義でも中間試験、期末試験があります。中間試験は4月末~5月の初旬、期末試験は6月中旬あたりに行われます。そして試験の形式はレポート、プレゼン、ディスカッション、口頭試験、ライティングなど様々あり、授業によっては自分でどの形式をとるか選べることもあります。中間試験、期末試験の範囲は日本の大学に比べて広く、授業で使用されたスライド、毎週必須の読み物、口頭の内容、生徒が作成したスライドなどから出題されます。出題される範囲が1日、2日ではカバーできないため、日々試験への対策はしておいた方が良いでしょう。特に、毎週必須の読み物はかなりページ数が多く、多いときには300ページ以上読まないといけないときがありました。内容もかなりディープで理解するのに時間をかけるものが非常に多くなっています。なので、ChatGPTやDeeplなども使用しながら効率的に読んでいくことをお勧めします。また、講義の多くが読み物かプレゼンに沿って進められているので、もし必須の読み物を読まなければ、基本的にその日の授業についていけないでしょう。
②ポーランドでの買い物
ポーランドに留学に行くとまず初めに、生活必需品をそろえる必要がありますが私が良くいくお店を書いていこうと思います。
”Biedronka”ーポーランドにあるスーパーで一番安いお店です。食料品やシャンプー、トイレットペーパーなどの消耗品などを買い揃えることが出来ます。生活に必要な物はこのお店にほとんどおいているのでぜひ探してみてください。店舗数はかなり多いのですぐに見つけられるでしょう。
”Galeria”ークラクフの中央駅にあるショッピングモールで、日本のイオンル内のほとんどのお店は閉まっているので注意すべきでしょう。
”IKEA”ークラクフにもIKEAがあり、食器は”Galirea”で売っている物より安く手に入れられるでしょう。しかし、オールドタウンより少し離れているので時間がある人は行ってみてはどうでしょうか。
”Zabka”ーポーランドのコンビニエンスストアです。日本のコンビニとは違い、大抵6時から23時までしか営業していません。セブンイレブンのナナチキのようにZabkaにはホットドッグが売っており、いろんなソースをかけれるのでお勧めです。
左(キリスト教のイベント)
右(ゴッホミュージアム)