
①試験について
ヤギェウォ大学の試験には、日本と同様に小テスト、中間試験、期末試験などの種類があります。受講する科目によって試験の内容は異なりますが、多くの講義では中間試験と期末試験が実施されます。中間試験は4月末から5月初旬にかけて、期末試験は6月中旬ごろに行われます。
また、試験の形式はレポート、プレゼンテーション、ディスカッション、口頭試験、ライティングなど様々で、日本と比べて多様であると感じました。授業によっては自分で試験形式を選択できる場合もあり、自分の得意な方法で評価を受けられる点が特徴的だと思いました。
私が前期に受講した授業では、小テストと授業の最後に行われるテストがありました。小テストは授業内容の理解度を確認するもので、授業で扱った内容を中心に出題されました。また、授業の最後に行われたテストは30問の選択式問題で構成されており、幅広い内容から出題されました。
またレポート課題の授業もあり、授業で学んだ内容について自分の意見をまとめる必要がありました。日本の試験では筆記試験が中心となることが多いですが、ヤギェウォ大学では様々な形式で評価されるため、日頃から授業に積極的に参加することが重要だと感じました。特に、英語でレポートを書くことは難しいと感じることもありましたが、自分の意見を表現する良い経験になりました。
②クラクフの観光地について
クラクフはポーランドの中でも観光地として有名な都市であり、多くの歴史的な建物が残っています。特に旧市街は世界遺産にも登録されており、美しい街並みが広がっています。中央広場にはレストランやカフェが多く並び、多くの観光客や地元の人々で賑わっています。また、中央広場には聖マリア教会があり、クラクフを代表する建物の一つとなっています。
また、ヴァヴェル城も有名な観光地の一つです。ヴァヴェル城は丘の上に位置しており、クラクフの街を見渡すことができます。城の周辺は自然も多く、散歩や観光に適した場所だと感じました。観光客だけでなく、地元の人々も多く訪れており、クラクフの象徴的な場所となっています。
さらに、クラクフの近郊にはヴィエリチカ岩塩坑があります。ヴィエリチカ岩塩坑は世界遺産にも登録されており、地下に広がる巨大な空間が特徴です。内部には塩で作られた彫刻や礼拝堂があり、とても印象的でした。地下の観光ルートは長く、歩きながら歴史や採掘の方法について学ぶことができました。実際に訪れてみて、ポーランドの歴史や文化について理解を深めることができました。
このような歴史的な名所に加えて、旧市街の南側に広がるカジミエシュ地区もおすすめです。かつてユダヤ人文化の中心地として栄えたこの地域は、現在ではおしゃれなカフェやギャラリーが立ち並ぶ人気エリアとなっています。歴史的なシナゴーグも残っており、クラクフの多様な文化を感じることができます。