① 環境について(大学施設/サービス、住居、街並み等)
大葉大学には、コンビニ、体育館、プール、ビリヤード、カラオケ、ドリンク屋、食堂、図書館など、さまざまな施設が備わっています。
教室の設備については棟ごとに違いがありますが、基本的には黒板とプロジェクターが設置されており、天井には大きな扇風機とエアコンが備わっています。教室はそれほど広くなく、少人数で授業が行われている点が特徴です。
食堂については、私が知る限り3か所あり、バイキング形式の食堂が1つと、メニューから注文する形式の食堂が2つあります。バイキング形式の食堂は取る量によって価格が変わりますが、だいたい70元以内に収まります。注文式の食堂も、ほぼ同じくらいの価格で利用できます。
体育館は授業時間外になると、バドミントンやテニス、卓球、バレーボール、バスケットボールなどのスポーツ用具を自由に借りることができます。そのため、友達同士で遊ぶこともできます。
また、大学は山の上に位置しており、町とは少し離れている印象がありますが、大学内にバス停があるため、交通面で大きな不便を感じることはありません。
また、寮に関しては、私は「業勤学舎」と呼ばれる大学内の寮で生活しています。各部屋は4人部屋で、寮費は年間およそ12万円です。加えて、寝具セットも1万円弱で購入することができます。
部屋の中には、ベッドの下に机があるタイプのものが4つ設置されており、扇風機が1台、エアコンも1台備わっています。エアコンを使用する際は、専用カードにお金をチャージしてから利用する必要があります。
平日には22:00に点呼があり、規則的な生活が求められます。寮の各フロアには共用の洗濯機、シャワー、トイレが設置されています。洗濯機を使用する際は1回20元が必要です。トイレはすべて和式で、トイレットペーパーは備え付けられていないため、自分で用意する必要があります。また、トイレットペーパーは流すことができないため、使用時には注意が必要です。
② 台湾のバス事情について
続いて、台湾のバス事情について紹介します。台湾ではバス路線が非常に発達しており、主要な交通手段のひとつとなっています。
バスに乗る際は、悠遊カード(台湾のICOCAのようなICカード)を乗降時にかざすだけで支払うことができます。現金でも支払うことは可能ですが、お釣りは返ってこなく、また、出入口付近でゆっくり出来ない雰囲気があるため、あまりおすすめできません。
降り方は日本と同様で、降りたいバス停のアナウンスが流れたら下車ボタンを押すと停留所で止まってくれます。バスの車内には停留所の名前が表示されるスクリーンもあるため、初めての場所でも安心です。
運賃についてですが、日本と比較すると台湾のバスは非常に安いです。距離に関わらず同じ料金で乗れる路線もあります。大学を通るバスは路線によりますが、23~51元で利用することができます。
一方で、台湾のバスにも欠点はあります。時間通りに運行されないことがあり、10分はざらに遅れることがあります。さらに、街中の小さなバス停には椅子や電光掲示板がなく、ただポールが立っているだけという簡素な場合もあります。
私は大阪出身で、台湾に来るまでバスにあまり乗ったことがなかったため、最初はとても分かりにくく戸惑いました。しかし、今では時間通りに来なくても、バス停がどこか分かりずらくても、寛大な気持ちでいるようにしています。

