1カルチャーショックについて
ドイツでの授業をうけているなかで日本の大学生との文化の違いに驚きました。それはドイツ人に限らず海外の人は政治や時事問題について強い関心を持っていることです。一人一人自分の意見をしっかり持ち、それをみんなの前で発表する。自分の国の政治体制について授業中だけでなく日常会話の中でもお酒を飲む場所ですらそのことについて話をしたりします。私の友達は政治についての考えの不一致で口喧嘩をしていたりしました。それを横から見ていてすごく熱い口論だなと思いました。他人に自分の意見を押し通そうとするのはよくありませんが、かなり高難易度な喧嘩だなと思いました。
最近私にあった経験なのですが、学校のイベント中に新しく出会った友人から「日本の現在の高市総理大臣の政策についてどう思う」や「トランプ政権の政策やそれによる影響についてどう思う」と聞かれました。ですが私はその時日本のことでさえ今まであまり関心を持っていなかったので何も答えることができませんでした。私は自分の国について話せないことや政府の現在の動向について知ろうとしなかったこと、投票に行っていなかったことを恥ずかしいと思ったし、海外の人のほうが私より自分の国について知っていることにかなり驚きました。これを機に私は普段からもっと政治に目を向けるようになり、今まで持っていたいろいろな国への固定観念、また勝手な偏見や価値観がなくなってきました。私は自分で自主的に調べることの重要さを感じました。
2イースター休暇の思い出
私は、4月の1週目のイースターの休暇に、私と一緒に住んでいるルームメイトの実家に連れて行ってもらいました。その子の毎年の家族のイベントとして親戚が遠くから集まり一緒に過ごすことでした。全然身内でもない私が行ってもいいのか、親族の中ではあまり英語を話せる人がいないということでかなり緊張していました。場所はドイツ北部の小さな町で、私は電車でその地域まで行ったのですが近づくほど街の雰囲気が緑いっぱいで空気が新鮮な感じがしました。家に着くとルームメイトの両親がすごく明るく迎えてくれました。両親は主にロシア語とドイツ語を話すので行き道に少しロシア語を勉強して会ったときに話すとすごく喜んでくれました。その日はルームメイトの地元の同級生のパーティーに参加したりロシアの伝統料理マントウをお母さんが作ってくれました。日本でいう水餃子のような感じですが生地が少し分厚く数個食べただけですごくおなかがいっぱいになりました。これがとてもおいしくてお母さんの特性トマトソースをつけて食べたらもう最近食べた中で一番おいしかったです。その時にイースターのお祝いについて教えてくれたのですが、春が来るのと新しい命を祝うイベントだそうです。
その次の日はルームメイトとその子の妹が街を案内してくれました。この町の属している州の国旗やハンブルクは貿易港ですごく有名ですがその歴史について学ぶ博物館に連れて行ってもらって、もっとドイツについて学べるいい機会になりました。最終日は親戚中が集まりご飯を持ちよりパーティーをするというほんとに親戚30人くらいいてすっごく緊張しました。ですが皆さん日本に興味を持ってくれていろんな話をしてくれて楽しい時間を過ごせました。雰囲気がお正月のような大きいイベントに感じたのですが、ルームメイトに聞くと日本のお正月はドイツのクリスマスと過ごし方が似ていて、イースターは家庭によって違うがたまたまルームメイトの家系は親戚中集まる伝統なのだそうです。すごく興味深いなと感じました。彼女が日本に来る際には絶対自宅に招待したいです。またいろんなイースターの遊びをしました。エッグハントという庭にお菓子を両親がかくして私たちが探しにいくゲームや、殻にいろんなデザインをしたゆで卵をぶつけ合ってどっちが先に割れるか競う遊びなどとても楽しかったです。
1枚目はエッグハント、2枚目の写真はこの地域で有名な魚のサンドです。私はあまり魚が好きではありませんがこの魚はとても新鮮でおいしく食べることができました。3枚目はお母さんと一緒に作ったピザです。