

①この留学を振り返って
留学を始めたばかりの頃は不安の方が大きく、言葉も思うように通じず、日常生活ですら大変だと感じることが多かったです。授業の発言や、ちょっとした会話でもうまく伝わらず、悔しい思いをすることが何度もありました。しかし、そうした経験を重ねていく中で、少しずつ自分なりに成長できていると実感しています。最初は話しかける自体に緊張していましたが、今では間違いを恐れずに積極的に話すことができています。また、現地の友人やクラスメイト、チームメイトと関わる中で、言語を学ぶだけでなく、その背景にある文化や考え方にも触れることができたのは大きな経験になったと思っています。
特に印象的に残っているのは、自分から動かないと何も始まらないことをとても実感しました。日本にいるときは周囲に合わせることが多かったが、留学先では自分の意見を伝えたり、行動したりしなければ何もできないので、自分から話しかけたり、新しいことに挑戦したりすることが以前よりも自然にできるようになったと思います。また、スポーツを通じて、さまざまな人と出会い、多様な価値観に触れたことで、自分の中の当たり前が大きく変わりました。国や文化が違えば考え方も異なり、それを受け入れることの大切さを改めて実感しました。こうした経験を通して、柔軟に物事を考える力が少しずつ身についてきたと感じています。大変なことも多くありましたが、それ以上に価値のある時間を過ごすことができました。
②留学経験をどのように活かすか
今回の留学で得た経験は自分にとって大きな財産になると思っています。語学力についてはまだまだ十分とは言えませんが、帰国してからも勉強を継続して、語学力を向上させたいです。また、語学力だけではなく、異文化の中で生活した経験そのものを活かしていきたいと考えています。異なる価値観を持つ人々と関わる中で、相手を理解しようとする姿勢や、自分の考えを隠さず、分かりやすく伝えることの大切さを学びました。これらの力は、将来どのような場面においても役立つと感じているため、今後の学校生活や将来の進路においても意識して活かしていきたいです。また、留学を通して身についた主体性も活かしたいです。慣れない環境の中で、自分から行動しなければ何も進まないという経験をしたことで、以前よりも積極的に動けるようになりました。この姿勢を帰国後も忘れず、さまざまなことに挑戦していきたいと考えています。
学生の頃からの目標であった、ヨーロッパに留学することができ、さらにサッカーを通じた交流ができたことは私の宝物になりました。さまざまな挑戦を経験するたびに失敗をたくさんしてきましたが、失敗を恐れずに行動することの大切さや、仲間と協力することの重要性を改めて学びました。言葉が通じなくても、プレーや姿勢で気持ちを伝えることができた経験は、自分にとって大きな自信につながりました。これからもこの経験を忘れず、自分自身の成長につなげていきたいと思います。