①環境について(大学施設・サービス・寮etc …)
Brookes は3つのキャンパスを持っており、主に私たちが使用するのはHeadington CampusというCity Centerにもっとも近いキャンパスになります。Headington Campusはとても広く、新しい建物から少し昔の雰囲気を感じられる建物まであります。また。24時間使用できる図書館やジムなど様々な設備も整っています。
キャンパスからキャンパスへの移動はバス移動になりますが、Brookesの寮に住んでいればBus key というものを無料で使うことができ、このBus key でキャンパスへの移動はもちろん、City Centerへも行くことができるのでとても便利です。
またBrookesは多くの寮を持っており、メインキャンパスへ徒歩で行ける距離にあるものから、異なるキャンパスに位置するものやCity Centerに位置するものまでさまざまです。私が住んでいる寮はLady Spencer Churchill HallというWheatley Campusに位置する寮で、メインキャンパスへはバスで約25分ほどかかります。しかし、この寮は唯一、Meal Serviceがついている寮なので、料理をしなくてもよいという点はとてもありがたいです。Meal serviceは平日は朝晩2食、土曜日は朝ごはんのみ、日曜日は朝昼2食となっています。部屋は一人部屋で、同じ階にFlat matesが7人住んでいます。お風呂、トイレ、キッチンはこの7人と共有していますが、洗面台は各部屋についています。
Bus key
②Oxford City Center観光
先日Flat mateと一緒にOxford City Centerを観光してきました。Oxfordは13世紀にユニーバーシティーカレッジが開設された、イギリス最古の学園都市であり、中世の雰囲気を感じることができる街といわれており、City Centerにはとても有名なChrist Churchなどさまざまな観光スポットがあり、どこを撮っても絵になるような素敵な街でした。
今回は観光ブックに載っている通りの順番に様々な遺跡を回ってみました。City Centerにはお城のような建物が多いのですが、その建物が教会であったり、大学であったり、なかなか外見だけでは何の建物か判断できないものばかりで、「え!!これが大学?!!」などと驚きが多い旅でした。また、グリフトカメラと呼ばれる建物は中世の図書館分室だったらしいのですが、一見図書館には見えないような外見でした。そして、グリフトカメラの向かい側にはセントメアリー教会という教会がありました。この教会には展望台があり、オックスフォードの街並みを一望できて、とても綺麗で感動しました。皆さんも機会があればぜひ行くべきです!そしてやはりもっとも印象的だったのがChrist Churchです。Christ Churchはオックスフォード大学の中に位置しており、ハリーポッターの食堂のモデルにもなったと言われている食堂があります。その食堂は今でも実際に使われているため、お昼は中に入ることができないので要注意です。
あの有名な食堂!