グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2010年6月号 文学部 T.I

オリエンテーションについて

オリエンテーションではインターナショナルオフィスのスタッフ等がアサンプション大学についてビデオを見せながら説明してくれました。現在のアサンプション大学になるまでの過程や、私が学んでいるキャンパス(バンナーキャンパス)が10年前にできたことなど、基本的なことを説明してくれました。このオリエンテーションでは、他の国々から来ている交換留学生達も参加しており、オランダ、ロシア、ドイツなどから来ていました。他にも中国やインドからの留学生が多いとのことでした。また、授業の登録の仕方、試験日が重複した場合の対処方、授業での問題点など、アサンプション大学で生活、勉強する為に必要なことを説明してくれました。他にもキャンパスで行われる様々なイベント(Wai-Kru Ceremony, Asalha Bhucha Day, Buddhist lent Day, etc.)などを紹介してくれました。しかし、残念なことはキャンパスツアーがなかったことです。どこの建物で授業が行われるのか、図書館はどこなのか、ジムやプールはどこにあるのか、ビザの延長はどこで申請するのかなど、自分たちで見つけ出すのに大変苦労しました。オリエンテーションの一環として、スタッフの一人が同じ時期に中国から来ていた新入生と一緒に旅行に連れて行ってくれ、ゾウサーカスを観戦したり、パタヤビーチに行ったりとタイの文化、自然に触れることができ大変楽しく過ごすことができました。

 

環境について

私が住んでいる寮はバンナーキャンパス内にあり、授業に通うにはとても便利な位置にあります。教室の近くには図書館があり、とても静かで集中して勉強ができます。しかし、図書館は夕方5時に閉まってしまうので不便です。寮の近くには学生のためのレストランやカフェがありキャンパス外に比べると、少し高めの値段ですがレストランの種類も多く助かっています。私の寮の部屋は三人部屋ですが想像したよりも広く、バスルームも清潔で、インターネットも問題なく使えるので快適に過ごしています。レストランの近くにはコインランドリー、クリーニング屋、歯医者や散髪屋などがあり生活するには全く困ることはありません。私はよくジムとプールに行きますが、ジムにはトレーニング機材が充実しています。さらに、バスケット、テニス、バトミントン、ビリヤード、スカッシュ、バレーボール、サッカーなど様々なスポーツが楽しめるようにボールやラケットのレンタルもできます。寮の二階には卓球台があり気軽にできます。プールにはサウナもついており、私は泳いだ後、よく使っています。寮の近くには24時間営業のコンビニもありとても便利です。ただバンコク市内など大学の外に遊びに行くには、タクシーか大学のバスを使わなければならないので、時間とお金がかかってしまうのが難点です。

 

大学の印象

大学スタッフの対応は日本に比べるとのんびりしている感じがします。私は部屋の移動を国際部のスタッフに直接頼んだのですが一週間たっても連絡はなく、状況確認のメールを送ったのですが、返信はありませんでした。それから約二ヶ月後、寮の受け付けの人に部屋の移動のことについて聞かれましたが、私がお願いしていた「英語が母国語の学生とルームシェア」ではなく「タイ語が母国語の学生とルームシェア」と間違った情報になっていました。結局、部屋の移動はしていません。そして国際部のスタッフからの連絡は現在もありません。部屋の移動とは別に授業についてのメールも送ったことがあるのですが、返信はありませんでした。また授業の登録(サマークラスと前期セメスター)を国際部のスタッフとしたのですが、いざ授業が始まると私たちの名前登録リストにありませんでした。大学内での連携が取れていないと感じました。大学内にあるお店では基本的に英語が通じないのでかなり苦労しました。ジムやプールの使い方がわからなかったので、スタッフに聞いても英語が通じず、近くにいる学生に助けてもらったりしています。それがきっかけで友達になったりと良いこともあるのですが、大学内で英語が通じないことにはショックを受けました。