グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2011年8月号 国際文化学部 M.H

1.日本から持ってきたら良かったと思うもの

基本的に必要なものはこちらで全部買えるので、本当に必要だったなと思うものはありません。ですが、もちろん薬類は持ってきた方がいいと思います。私はタイにきてから体調を崩すことが多かったので、風邪薬、胃腸薬、ばんそうこう、消毒液、痛みどめなどすべて一度は使いました。特に水が日本とは違うのと、辛い食べ物や油っこい料理が多く、衛生面もよくない場合があるので最初はおなかを壊すことがありました。こちらの市販薬はタイ語で書かれているので買うのが難しいですし、寮にある病院でもらう薬は私たちにとっては効果がきつすぎます。あと、日焼け止めをたくさん持ってくればよかったと思います。現地の人は肌がやけることを気にしないので、こちらで良い日焼け止めを探すのは難しいです。日本で売っているものと同じものも買えますが、若干値段が高いです。外が暑いのと反対に、室内は冷房が利きすぎて驚くほど寒いです。なので、長袖のはおるものをもってくるといいと思います。そして、自炊ができないのもあって栄養のバランスが偏りがちになります。サプリメントなどもあればいいと思います。あとは、タイの友達はタイのお菓子や有名なものをたくさんくれるので、お返しにあげられるようなものを持ってくればよかったな、と思っています。

2.現地の学生、友人について

タイの学生はあまり普段から一生懸命勉強をするかんじではありません。中には不真面目な生徒も多く、もう無理だと思うと授業もすぐにドロップしますし、単位をとるのが難しいという理由で4回生から学部を変更する生徒もいます。しかし、みんなテスト前になると今までとはまったく違い、すごく勉強します。今まで人の少なかったstudy roomは座る席がなくなるほど人でいっぱいになりますし、塾で1日中勉強するという生徒もいます。なので、普段みんな勉強してないからと甘く見ていると、みんなテストで高い点数をとってきます。

3.アサンプション大学の授業

正直、アサンプション大学の授業のレベルはすごく高いと思います。授業内容は初歩的なものから専門的なものまで様々ですし、必修科目でもテストの難易度やプレゼンテーションの量、さらにレポートに求められるクオリティーはすごく高いと思います。英語の授業にしても、毎回宿題がたくさんでますし、クイズもたくさんあり、日本の大学のように出席していたら単位がもらえたり、1度も授業に出ずともレポート提出で単位をもらえるような授業はひとつもありません。ひとつの科目が週に2回あり、1科目3単位が通常です。英語のクラスは週に4回あります。卒業に必要な単位は学部によりますが、私が所属しているArtsでは142単位とらなければなりません。しかし、だいたい1セメスターに12~18単位ほどしかとれません。21単位以上取得しようと思うと授業数が増え、かなり頑張らなければなりません。なので、4年間で卒業できない生徒もたくさんいるらしいです。アサンプション大学で勉強し始めてから、勉強するということをあらためて実感しています。