グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年8月号 国際文化学部 I.I

1.試験について

アサンプション大学では1セメスターの間に中間テストと期末テストの2回試験が行われます。受講する教科によって中間テストの前に1回、期末テストの前に1回、クイズと呼ばれる小テストが行われる場合もあります。どの教科も中間テストは2時間、期末テストは3時間という時間配分で行われています。私は中間テストの時に3教科かぶってしまい、一日に6時間のテストで非常に大変だったので、テストが1日に何教科もかぶらないように(最高でも2教科まで)、受講科目を選ぶことをお勧めします。テスト内容としては、受講する教科によりますが、私が現在受講している教科のテストはすべて記述が課されていました。出題範囲が非常に広いため教科書を丸暗記することは不可能ですし、仮に丸暗記することができたとしても、それだけでは点数にむすびつきません。授業内容をしっかり理解した上でそれにそって自分の意見がかけるようにしておくことが大切です。試験の結果は先生から直接試験用紙がかえされる場合もありますし、スライドで名前または学籍番号と点数といった形でみんなの前で表示される場合もあります。日本ではあまり点数を見せ合ったりすることはありませんが、タイ人は基本的にすぐに他の人の点数を知りたがるので、「何点やった?」と質問されるのは普通のことだと思っておいた方が良いと思います。

 

2.自由テーマ

今回の自由テーマではアサンプションの日本語学科について書きたいと思います。アサンプションの日本語学科の生徒さんはもちろん先生方も、非常にパワフルで親切な方ばかりです。日本が大好きという人が非常に多く、中には日本人の私が知らないことを知っている子もいます。もちろん人によりますが、中には日本人のように日本語を話せる子もいます。何回か日本語学科の授業に参加させていただきましたが、先生も生徒も楽しそうに日本語を学んでいるのが印象的でした。とくにロールプレイといわれる活動では、「何かを依頼しにいきなさい」といったように与えられたお題に対して、生徒達が実際に実演するといったものなのですが、みんなのリアクションが全力投球なので見ている側も楽しむことができました。授業の一環として、七夕の時はみんなで短冊をかいたり、生け花をしたり、着物をきたり、といつもその授業でしたことを楽しそうにはなしてくれる日本語学科の友達を見ると本当に幸せをわけてもらえます。タイ語が話せない私にとって、英語で通訳してくれるだけでも非常にありがたいことですが、日本語上手になりたいからといいて積極的にいつも気にかけてくれる日本語学科のみんなには本当にいつも支えてもらっています。今の世の中、英語を話せることは当たり前になってきていますが、英語とは違った第二言語を少し話せるだけでこんなにも誰かの支えになれるのだと私は日本語学科のみんなと出会って身をもって通関しました。だからこそ私もタイ語が少しでも話せるように頑張ろうと思います。