グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年8月号 国際文化学部 A.T

試験について

各教科は、学期半ばの中間テスト、期末テスト、さらに多くの教科がそれら試験とは別日程でクイズという小テストを課しています。試験を受ける以前に、一定の出席割合を満たしていないと受験できないものもあるので、各教科のシラバスを確認する必要があります。

クイズは短時間ですが、中間試験は2時間、期末テストは3時間です。回答終了順に退室は可能ですが、一旦退室すると再入室は出来ません。各教室の冷房の設定温度は非常に低くたまに極寒な部屋もあるので、上着は必須です。試験の形式は教科によって全く違います。(授業中に事前に指示があります)例えば私が実際受けた中間試験は、ある教科はマークシート形式の問題250問、ある教科はマークシートと論述の2タイプの混合、さらに別の教科では、10ページ分くらいの真っ白なノート式の回答用紙を渡されて2時間ひたすら記事を読みひたすら指示に従って論述するものもありました。正直、中間試験の段階で非常にレベル的にしんどいと感じてしまいましたが、先生が生徒に求める理解度と自分の学力との差が分かり、中間試験後の勉強のモチベーションにつながったのは事実です。中間試験後は各教科でプレゼンテーションや学外実習など実践的な活動が増えましたが、来月半ばに期末試験が近づいてきているのも事実です。各教科のテスト範囲は非常に広いため、毎日の予習復習を継続することに尽きると感じながら頑張っています。

 

部活について

現在コーラス部に入っています。先輩方の活躍はキャンパス内のいたるところで拝見し興味がありました。日本にいた時にアカペラをやっていたこともあって歌が大変好きであったため、6月に行われたオーディションを経て入部しました。現在月曜日から木曜日まで週4日、17時半から22時過ぎまで練習に励んでいます。現在は、来る9月1日にバンコクで開催される大きなコーラスフェスティバルと、10月半ばに韓国で行われるコンクールに向けて練習しています。音楽学部の先生が顧問を務めてくださっており、先輩方にも音楽を専攻されている方がたくさんいらっしゃいます。専門的な指導をしてくださり、難しいながらも非常に毎回の練習は楽しいです。練習がいざはじまると真剣ムード一色という感じです。しかし、一旦休憩に入ると、先生も生徒もとてもフレンドリーで、いつも歌って踊って大笑いしています。この雰囲気がとても大好きで非常に居心地の良い場所です。ただ、ひとつ困るのは、タイ人であるがゆえ、練習が定刻に始まらないということです。

今までにふたつのステージに出させていただきました。ひとつは、各分野で顕著な成績を残された学生や先生方を称えるAlbert Prizeという学内の表彰式において、もうひとつはVirgin Mary という、カトリック教会の大切な式典において歌わさせていただきました。記憶に新しいVirgin Maryでは、学内にある非常に立派な教会内で歌わさせていただき、非常に感動したのを覚えています。

練習時間が長く生活リズムは変わりましたが、毎日この練習が楽しみなので、時間を上手く捻出して他の事も両立していこうという意識は高まったので、現在非常に充実しています。音楽は国境を超えるということを日々実感しています。