グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年8月号 法学部 N.S

試験について

今月はアサンプション大学の試験について書いていきますが、私たちはまだ、期末試験が終わっていないので、中間試験のことを中心に書いていきたいと思います。原則的に、大学のすべての授業で試験を受けることが義務付けられていて、中間試験、期末試験(授業によってはQuiz)を受けることによって単位が認定されます。先月の中旬に中間試験があり、私は合計5教科の試験を受けました。主な試験の形式として、Multiple(マークシート)とWriting(筆記)、もしくはその両方があります。私が受けたテストの大半はこの両方を受けなければなりませんでした。龍谷大学の試験との一番の違いは、試験時間の長さだと思います。日本での試験時間は大体1時間程度でしたが、この大学では、中間試験は2時間、期末試験は3時間と、日本の倍以上あります。中間試験では多くの問題を、素早く問題の意図を読み取って、時間をかけずに解いていくことに苦戦しました。試験は単位認定の際のウェイトの大半を占めている授業がほとんどで、中間試験の際は準備にバタバタしてしまい、自分自身体調を崩してしまったりと、反省すべき点が多かったと思います。しかし来月には期末試験も控えているので、日々の授業をおろそかにせず残りの授業も楽しみつつ頑張っていきたいと思います。

 

タイに広がる日本文化

私は今月の24日に大学の友人とバンコクで行われた「SONIC BANG」という音楽イベントに参加してきました。このイベントは、タイをはじめ、アメリカ、イギリス、などから多くのアーティストが参加して、日本からも様々なアーティストが参加していました。その中で、私は日本で人気のアーティスト、「きゃりーぱみゅぱみゅ」を見ることができました。その中で驚いたのが、観客のほとんどがタイ人だったということです。さらにはライブ終了後に、タイ人の方に話しかけられ、少しお話しさせていただきました。その中で、今タイにはインターネットなどを通して、アニメ、ファッションなど様々な分野で日本の文化が入ってきているということを知りました。そのおかげもあり、高校の言語の授業で、日本語の授業が開講されたり、大学で日本語を専攻するタイ人が増えているそうです。その方もアニメや漫画を字幕なしでみたり、日本の歌の歌詞などを理解するために、独学で日本語を勉強しているそうです。また、普段の生活などで街に出てみても、買い物や食事をする際に、日本人だとわかると、日本語で対応してくださるタイ人の店員さんもいて、すごく驚きました。きっかけは人それぞれあるとは思いますが、多くのタイ人が日本に興味を持ってくれているのは事実で、今回のこのイベントで改めて日本文化がタイにも広く浸透していることを感じました。