Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年9月号 国際文化学部 I.I

*余暇の過ごし方について

長期の余暇としては5月に約1か月、10月に約1か月の休みがあります(ただ今年一年学年遍歴が変わる節目の年だということもあり、来年からの参考にはならないかもしれません。)長期休みはみんな実家に帰るので、大学内の人の数は一気に減ります。そんな中、私は長期の休みを利用して友達とプーケットやチェンマイ、ラヨーンといったようにタイ旅行を楽しみました。実家に招待してくれる友達もいて、地元民だから知るスポットに連れて行ってもらえたり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 普段の休日は、はじめのころは授業に慣れないこともあり、復習や予習に追われていましたが、慣れてくると時間に余裕もでき友達と買い物に行ったり、温泉に行ったりと外に出かけることが多くなりました。以前のレポートでも書きましたが、ここの大学は町から離れたところに位置しているため、移動は不便ですが、最近では一番近くのショッピングモールまでの無料送迎を利用することができるようになったり、Vanと呼ばれる白いワゴンの車で安くいけるようになったりと、様々な交通手段があります。そういった交通手段を利用して、週末は部屋に閉じこもっているのではなく、できるだけ外にでようと心掛けています。特に目的がなくても、友達と一緒に外に出かけておいしいものを食べながら、おしゃべりを楽しむ、それだけでも私にとっては、良い気晴らしになっています。

 

*自由テーマ

今回の自由テーマは「タイの料理」について書きたいと思います。タイ料理といえば辛いというイメージを持つ人が多いと思います。確かにタイ料理は日本食に比べて辛いですが、決してタイ料理すべてが辛いわけではありません。中には辛くない料理もちゃんとあります。みなさんが思っている以上にタイ料理は美味しいと思いますし、実際にタイに遊びにきてくれた友達も、美味しいと大満足で帰っていきました。一方でタイの飲み物非常に甘いです。グリーンティーと言われて日本のお茶をイメージして飲むとびっくりすることになると思います。コーヒーもブラックで頼んでも何故か甘いです(笑)。日本食を食べることもできます。大学からタクシーで5分くらいのところに日本食レストランもありますし、街にでればもっと本格的な日本食を食べることもできます。私はとくに料理に関して困ることはありませんでした。はじめのころはパクチーにすこし抵抗がありましたが、慣れとは怖いもので今ではパクチーが入っていないと物足りなく感じるほどになってしまいました。(笑)