《 試験について 》
私が前期受講していた教科は5つです。
・시사일어
・일본의역사와문화
・현대한일관계특강
・일본드라마산책
・intermediate korean language
시사일어は、本来なら中間考査と期末考査の2回テストがあるのですが、日本人留学生はテストの代わりに先生から出される内容についてのレポート提出でした。レポートは提出した後にしっかり先生が添削してくださり、ダメな部分やよかった部分を丁寧に説明してくださいました。この2回のレポートの他に、発表が1回ありました。以前のマンスリーレポートにも書いてあるかもしれませんが、私は韓国人の受講生と2人で「日韓の文化交流の歴史」について発表しました。事前に発表日が決まっていたので、その学生と連絡を取り合いながら、その日までに資料を集めて、pptを作り、その資料に出てくる難しい専門用語などを集めた一覧表も作りました。慣れないことばかりでたくさんその学生に任せてしまった部分もありましたが、この発表はいい経験になったと思います。
일본의역사와문화も、中間・期末考査の2回テストがあります。このテストは問題数が少ないのですが、1つの問いに対して説明文を書くような感じなので、私は事前に色々な単語について文章で説明できるように準備して挑みました。
현대한일관계특강は、教科書の進み具合によって何回かに分けてテストが行われました。テストの告知がされると、それと一緒に何を準備すればいいのか多少伝えてくださるので、言われた事と教科書の単語を覚えてテストを受けていました。
일본드라마산책のテストも、中間・期末考査の2回でした。このテストは、授業内で習ったドラマの内容の一部分を日本語に訳す問題などでした。テスト内容は難しいですが、この授業の教授は特に授業内でも外でも気にかけて話しかけてくださるので、面白いし楽しかったです。
intermediate korean languageは、中間・期末共にoral testがあり、期末考査には筆記のテストもありました。学期の後半には、韓国と自国の違いについてのグループ発表もありました。発表は、自分たちでpptと台本を準備しました。この授業は留学生がとる授業だったので、グループ発表を通して色々な国についても知れたし、oral testのときにはみんなで緊張しながら励ましあったりして楽しかったです。テストは全て勉強した内容からなので、復習すればできます。
テスト期間には学校内の図書館は24時間解放されていて、学生がたくさんいるし、寮の門限もこの期間は無くなるので、自分が思う時間まで外で勉強することができました。
《 夏期休暇について 》
夏期休暇は、6月後半のテストが終わり次第から始まり、8月いっぱいまででした。
この期間内に、後期の寮申請・資料提出と授業申請などがあるので頻繁にメールはチェックするようにしていました。
私は、後期も寮に入れる事になったので指定された期間までに前期同様TBtest(結核検査)を受けないといけませんでした。ちょうど日本に一時帰国していたので、私はその時に検査を受けて、結果を学校に提出しました。一時帰国をせず、ずっと韓国にいる場合は韓国の病院で検査を受けないといけなくなります。
(後期のTBtestは8月に受けた結果のみ受け付ける、との事だったので、7月に受けた結果を提出しても受け取ってくれません。)
2ヶ月ちょっと夏期休暇があったので、私は1ヶ月ほど一時帰国して家でリフレッシュすることができたし、その期間に韓国人の友達が日本に旅行に来てくれたので案内したりして遊ぶ事もできたので、楽しかったです。