《日本から持ってきてよかった物》
韓国ではダイソーや大きなマートなどに行けば日本とほぼ変わらずいろんなものが買えるので、あまり心配しなくていいと思います。特に大学からバスですぐ行ける龍山アイパークモールには大きなマートなど色々なお店があるので、買い物でよく利用します。私は日本からふりかけやインスタントの味噌汁などたくさん食料品を持ってきたのですが、日本食の店も結構あり韓国料理も私の口に合うため、かなり余っている状況です。
生理用品は大きめのサイズのものも売っていて、個人的には思っていたよりしっかりしているなと感じました。ただ、人によっては肌に合う、合わないがあると思うので、持ってきた方がいいと思います。
薬は薬局に行ったら処方してもらえるのですが、薬局によって日曜日は休業や時間短縮営業のところもあるので緊急時に備えて日本から持ってきた方がいいと思います。薬の成分も日本と持ってきたものと比較すると全然違かったので、飲みなれているものがあれば持って行くことをおすすめします。
現在、韓国ではコロナウイルスの状況が落ち着いてきてあまりマスクをしている人を見かけないのですが、少しはマスクを持ってきておいた方がいいと思います。韓国は空気が悪い日が多く、pm2.5が多い日は空気が霞んでいます。また、冬は乾燥がひどい日もあるので乾燥対策としてもマスクはある程度持ってくることをおすすめします。
それから、私は3年生で夏にWEB開催のインターンシップに参加するため、スーツも持ってきました。最近は私服開催が多いですが、服装がよく分からないところや選考で動画撮影をしないといけないところもあるので持ってきておいて良かったなと思います。
《夏休みの寮での過ごし方》
寮では寮に住む人向けの放課後プログラムというものを申請できます。プログラムの種類としてヨガ、ピラティス、バドミントン、フットサル、筋力運動、K-POPダンスがあります。申請は学期ごとに分かれていて、夏休みでも申請できます。寮ではジムも利用することができるのですが、私は自主的に運動するタイプではなく運動不足を心配していました。そこで、今回K-POPダンスプログラムを申請してみました。K-POPダンスは週2回で17時半から19時で7月の間開かれ、費用は10000ウォンです。私以外全員韓国人で5人くらいの人が受講していました。曲は(G)I-DLEのQueencard、NewJeansのDitto、Stray KidsのCASE 143という曲を習いました。先生が毎回何の曲を踊りたいか聞いてくれて、結構最新の曲を踊れるので楽しいです。私も含めダンスを何年もしていない人とかも来ていて、少数で気軽に参加できます。ただ、放課後プログラムは人数制限があるので、興味があれば早めに申請期間に申請することをおすすめします。
最後に夏休みの間ずっと寮に滞在する場合、ちょっと気を付けた方がいいことを追記しておきます。寮の夏休みの滞在を私は最大の8週間にして申請しました。ただ、それは8月17日までの滞在で、今年は18日から2学期の入居期間までの11日の間は寮の整備期間になります。ホームページから案内に従って別で申請すれば整備期間中も寮の利用はできるのですが、その期間中は午前9時から午後6時まで退室しないといけないみたいです。その期間中、どう過ごそうか悩んでいます。