《現地の学生、友人について》
現地の学生と話す機会はいくつかあります。一つ目は交換留学生をサポートしてくださるGLAMが運営しているGCCに行くことです。そこでは平日9時から18時まで2人くらいのGLAMの学生が常におり、集まった交換留学生と様々な言語で話しています。前期から仲良くしてくれているオンニたちと会話したり、最近は新しく知り合った友達と話すことが多いです。日本旅行に行くから日本語を勉強しているという友だちも多く、GCCに行かなければ出会わないであろう方々と友達になれてとても楽しいです。
二つ目はGCCが時々行っているイベントに参加することです。9月にはバディティングがありました。申請時に自分が話せる言語を選び、その言語を話せる人とバディーを作り、お話をするイベントです。私は、日本語を独学で勉強している方と会い、日本の好きな曲や文化や様々なことを日本語を韓国語で話しました。学部も年齢も違い、イベントに参加していなかったら出会うことはなかったと思うため、参加してよかったと思いました。ほかにもGCCでは学期始めに作られたバディグループでロッテワールドに行ったり、定期的に自由参加のイベントがあるため、韓国語だけでなく英語も話すことができるとても良い機会だと思いました。
《エバーランド》
10月初旬に初めてエバーランドに行きました。帰国するまでに行ってみたかった場所だったため、行くことができとても良かったです。寮から2時間ほどかけて地下鉄にのって行きました。祝日だったため、人がとても多かったです。ユニバーサルスタジオジャパンのようにキャラクターのポップコーンがあったり、フランクフルトやチーズハットグがあるため、アトラクションに並びながら食べることで、時間を過ごすことができました。アトラクションに乗っていたため行けなかったのですが、エバーランドには動物園もあり、パンダやゾウ、ライオンなどさまざまな動物もいるため、とても楽しいです。人気があるアトラクションは2時間ほど待ったため、アプリで事前に予約しておけばよかったと思いました。入場したらアプリで事前に乗りたいアトラクションを1つ予約できるため、効率よくアトラクションや動物園を回ることができると思います。エバーランドで感じた日本との違いは帰り際にお土産を買おうとお店によった際に、日本のように複数個入りのお菓子が売られていなかったことです。コンビニに売られている小さいグミなどは置いてあったのですが、キャラクターがプリントされたクッキーなど日本ではよくあるお土産がひとつもなかったため、日本との違いを実感しました。