グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ハノイ大学
2017年1月号 国際文化学部 R.M

1, 日本から持ってきてよかったもの

私は服、食料、書籍だと思います。服はこちらでも購入できますが自分のスタイルがありますので、やはり好きなものを着たい気持ちがあります。こちらの服は日本と比べてとても安いので気に入ったものがあれば、どんどん買うことができます。暇なときには本が重宝します。こちらには日本語で書かれた本は売っていないので持ってくることをオススメします。食料はこの中で一番大切なものです。私は具体的に、みそ汁、インスタントラーメン、お菓子、調味料を持参しました。スーツケースの隙間に食料を入れ込みました。こちらの生活で一番の問題は食生活です。これは人それぞれなのでわかりませんが、こちらの食事が合わない方もたくさんいます。実際私もこちらの食事が体に合わずつらい思いをしたこともあります。そんな時には日本から持参した食料が役に立ちます。留学中には、体だけでなく心がダメージを受け、精神的にもつらいときがあると思います。そんな時、日本の食料を食べることで、さほど栄養価は高くなくても、心に大きな安堵感や食べ慣れたものを食べることができるのはとてもいいと思います。私も多く持ってきましたが体を壊す機会が悲しいながら多くあり、すぐになくなってしまいました。

ここまで日本から持ってくるものは多いほうがいいといった内容を書かせていただきましたが、留学に来ている以上、その地の食材、その地の衣類などを身にまとう、体に入れることはとても大切だと感じます。ベトナムにいる以上、「私はベトナム人だ」といった意気込みで生活するスタンスを持つこともいいと思います。

2, テト休暇の過ごし方について

ベトナムにはテト休暇と呼ばれる陰暦の休暇が存在します。私の学部では一か月半ほど休みがありましたので、その時の過ごしかたについて書かせていただきます。留学前から東南アジア諸国の旅を計画していたので、その目的を叶えるためにタイ、カンボジア、ラオスを渡りました。この旅、最大の目的はタイからカンボジアへ陸路で渡ることでした。私はタイの友人宅に泊めてもらい、そこからカンボジアへの計画を立てました。ビザを事前取得し国境まで電車で揺られること6、7時間で着きました。人生で始めて国境を歩いて渡りました。そのときは怪しいおじさんに絡まれ、危うくパスポートがなくなりそうになり、顔面蒼白でした。長いのでこの話は割愛させていただきます。カンボジアを後にしそこからラオスへ向かいました。ラオスはとても緩やかな空気が流れており、いつまでも滞在できる気がしました。しかしベトナムに帰らなければいけないのでラオスからハノイへ、バスで向かうことにしました。バスで揺られること28時間でハノイに帰ることができました。この道中も本当につらいことがたくさんありました。もう二度とこのようなバスには乗らないと決意しました。ハノイに着くや否や、相変わらずのおびただしい数のバイクタクシーとタクシーの勧誘がまっており、少しうんざりしました。ですがこの地での生活が半分を過ぎ、もうこの喧噪が次第に心地よくなっていく感覚も同時にありました。