グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

中央民族大学
2018年1月号 国際学部 S.T

この留学を振り返って

去年の2月の終わりから12月まで中央民族大学に留学し、大晦日に帰ってきました。龍谷大学から中央民族大学への派遣生は私たちが初めてで、ほとんど情報がない状態で留学に行ったので、最初は不安でいっぱいでした。授業が始まってからも、最初の頃は自分が知ってる単語が少なくて、先生が話していることを理解するのに時間がかかりました。毎日授業に出たり、中国人や他の国の留学生と交流していくうちに、気が付いたら中国語が聞き取れるようになっていて、そこからの留学生活はとても楽しかったです。春学期は、授業の内容がそこまで難しくはなく、授業やテストで苦しむことはなかったと思います。しかし、秋学期はクラスのレベルが上がって、予習・復習をしないと授業についていくのが難しいという感じでした。正直、秋学期は辛いと感じる時もありました。しかし、この秋学期をレベルの高いクラスで過ごしたことで、私自身様々な面で成長できたと感じています。留学生活は授業だけではありません。中国人の中には日本や日本語に興味を持った人がたくさんいます。留学中、そういった人たちと交流できる機会がたくさんあります。彼らと異文化交流をすることで、授業では知ることが難しい中国人の考え方や文化を知ることができます。私はこの留学生活で人と関わることのおもしろさや楽しさを改めて感じました。

 

中国への留学を考えているみなさんへ

第二言語として現在中国語を学んでいる人はたくさんいると思います。その中で、少しだけでも中国への留学に興味を持っている人にメッセージを伝えたいと思います。もし留学に行くかどうかで迷っているなら私は行くべきだと思います。留学に行ってまず後悔はしないです。また、留学というのは今しかできないことだと私は思います。とは言っても、中国という国にあまり良いイメージはないという人は少なくないと思います。私も留学に行く前はその一人でした。しかし実際に行ってみると、空気は言われているほど悪くないし、生活も日本と同じかそれ以上に便利です。親切な人も多く、日本に興味を持っている人もたくさんいます。留学生活は、楽しいことばかりではなく、もちろん辛いと感じることもあると思います。その経験が今後の人生にきっと活きてくると思うし、それを乗り越えることで自分に自信が持てるようになると思います。私は中国へ留学に行って本当によかったと思っているので、たくさんの人に留学に行ってほしいと思います。