Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

中国人民大学
2014年6月号 国際文化学部 R.T

日本からもってきて良かったもの

私が北京に来るときに特にこれといった日用用品を持って来ていませんでした。しかし北京に来てとても困ったことがあります。それは、北京はとてもほこりがすごく布団などからも毛玉がたくさん出ることでした。この時にコロコロがあれば便利だっただろうなぁと思いました。そこで友達の両親が北京に来るとう事で迷わずコロコロを買ってほしいと伝えて買ってきてもらいました。コロコロがあることで服に毛玉やほこりがついてもすぐ処理出来て準備なども早くなりました。
コロコロ以外にもタオルやバスタオルは日本からもってきて正解だと思いました。北京は物価が安い方ではないので質の良いタオルやバスタオルは普通のタオルに比べたら高いので日本から持ってくることをお勧めします。北京に来て買おうと思うと吸水性が悪い、タオル自体から毛玉が出る等々なことがあります。
日常用品以外にも味噌汁やお茶漬け、ふりかけなどの小腹が空いた時や日本の味が懐かし時に食べられるので日本から持って来てもいいかと思います。

「 白羽惜别 」 (人民大学の卒業シーズンにあるバドミントン大会)

5月10日11日に人民大学でバドミントンの試合がありました。私は以前のマンスリーレポートで中国人の人達とチームを組んでバドミントンをしていると書きました。今回の試合はその人達とチームを組んで団体戦に出ました。人民大学の他のチームからもいっぱいオファーが来ましたけど、いつも一緒に練習してる人達でしたのでこのチームと一緒に出ることを決めました。普段体育館で練習してるときから他のチームから注目されることが多く、いざ試合になるとエントリーシートに名前を書くだけで相手がその項目を棄権してしまうので朝から体育館にいたのに夕方ぐらいにやっと試合が出来ました。相手が棄権しすぎてずっと暇してましたけどちょっとでもシャトルを受ける時にできるだけみんなに顔と名前を覚えて貰うために精一杯頑張りました。この試合以降体育館でちょびっと有名になりました。知らない人からも試合を申し込まれるなどバドミントンを楽しんでいます。ちょうど最近マレーシアの留学生ども試合をして次の大会は留学生チームを作りたいって話してました。知り合いに「你都可以当人大的风云人物了,这么多人认识你。你很有名了!」と言われていつのまにみんなに知られたのか疑問になりました。それから私は人民大学の部活に入って中国人とより一層深い交流をしています!