授業紹介 留学生は基本的に語学の授業しかなく、毎日朝8時から授業が始まり昼の11半に授業が終わる。 听力,口语,阅读,精读,写作の種類があり教科書通りに授業をするときもあれば音楽を聴いたり、映像をみたりして楽しく授業しています。 私個人的には口語の先生が一番好きです。いつも授業を盛り上げてくれています。日常生活と関連して授業進行しているので分かりやすいです。听力の先生は授業始まるときに必ずみんなに最近の様子をきいて全員が発言できるように授業を進めてくれますので听力の授業だけいつも時間が過ぎるのが異常に早いです。この二つの授業はクラスの出席率は他の授業に比べて高いです。 出席率が最も低いのは授業数が一番多い精读の授業です。先生も若い人で先学期までは下のレベルのクラスを教えていたみたいで教え方があまりよくありません。だからいつも精読の授業だけ人が異常に少ないです。 阅读の先生はおじいちゃんで教え方は上手で「姜还是老的辣」という感じです。さすが先生歴が長いだけあって精読の先生と比べものにならないです。 写作の先生は台湾の人で喋り方が大陸の人と違うので授業がとても面白いですけどこの先生の宿題は異常の多くて毎回すごい量の作文を書かされます。最初の頃は慣れないです。 このような感じで一週間毎日2限ずつ授業しています。水曜日だけ1限しか授業ないです。 花見 日本でも4月はたくさんの人が花見をしたのではないでしょうか?私も初めて北京で花見をしました。花見は日本の文化だと思っていましたが公園には人が集まっていて出店も多く賑わっていました。公園に入るために切符を買わないと花見できないという事にびっくりしました。花見と言っても日本みたいにシートを敷いてご飯を食べたりする人はいなくというより人が多すぎて座るスペースもなかったです。落ち着いて花見をすることができなかったです。でもやっぱり桜は綺麗でした。 桜並木の真ん中でプロポーズをしている人もいました。その瞬間に風が吹いて花びらが空から降ってきてとても綺麗でした。まるで風と桜がそのカップルを祝福しているみたいでした。彼女はとても幸せそうでした。 花見をしようという企画をしたのは中国の人でその企画に参加させてもらいましたので交流もできたのでとても有意義な時間を過ごせたと思いました。来年は日本でゆっくりご飯を食べながら花見が出来たらいいなと思います。