Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

シーナカリンウィロート大学
2017年12月号 国際学部 M.I

1.日本から持って来てよかったもの

タイでは、日本のものを買おうと思えば大体のものは買えちゃうのでこれがなくて困ったというようなことはないですが、もちろん日本商品をタイで買うとなると少し値段が高くなります。今回私が日本から持って来てよかったと思うものを少し紹介していきます。まずタイは紙製のものが高いです。なのでルーズリーフは日本から持って来て正解だと思いました。また、洗濯ネットは3、4個持って来てもいいと思います。洗濯は1回するのにお金がかかるので毎日回せないので一気に回します。量も多くなるのでネットを多めに持ってくることをお勧めします。最後にsimフリーの日本製の携帯です。私は、日本から持って来たので日本にいた時と同じように不自由なく使えていますが、私の周りの友達にタイでsimフリーの携帯を購入した人がいるのですが、日本製品でないので文字を打つときに英語のキーボードで打ったり、漢字の予測変換がうまく出てこないなどの話を聞いたのでできるだけ日本から持って来ている方が快適に使えるかもしれないです。

 

2.長期休暇

私は長期休暇にタイの南部に位置するプーケットというところに同じシーナカリンウィロート大学の留学生と2泊3日で旅行に行きました。プーケットはバンコクから飛行機に乗り一時間強ぐらいで着きます。プーケットは観光地化されているエリアではほとんどが欧米人でアジアからの旅行客はとても少なかったです。なので、最初ついた時にはここはタイなのかと疑うほどバンコクとは雰囲気が違っていました。パトンビーチというプーケットの中でも一番観光客で賑わう場所ではタイであるのにも関わらず、メニューが英語のみのお店もたくさん見かけました。プーケットの良いところは自然がいっぱいでビーチや島がたくさんあり普段の日常生活の忙しなさを忘れさせてくれる環境です。それも、水の透明度が異常なほどに綺麗で海で泳いでいる魚たちも透き通って見ることができます。早朝のビーチでは多くの欧米人がエクササイズをしたり本を読んだりしていて、時間の流れがゆったりとしているように感じます。私たちは一日目にビーチ、2日目に島巡り、3日目にプーケットタウンで観光したりロープスライダーをして楽しみました。島を回るには時間が限られていたので現地でツアーに申し込みました。現地では数えきれないほどの旅行会社があり値段交渉もありでした。私たちは3900バーツのツアーを1450バーツまで下げてもらうことができたのでぜひタイに来た時には値段交渉してみると安くで物が買えたりすると思います。現地のツアーのタイ人を初め、地元のタイ人も気さくな人たちばかりでとても良い気晴らし旅行となりました。ここでも拙いタイ語をたくさん話し少しでも現地の人たちと触れ合いながらバンコクとは違ったタイの良さを知ることができました。

写真はプーケットのピピ島とロープスライダーです。