グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

シーナカリンウィロート大学
2019年8月号 文学部 R.H

1. オリエンテーションについて

 

オリエンテーションは、バンコクにあるシーナカリンウィロート大学のキャンパスにて、大学やビザなどの基本的な説明でした。その後、事前申し込み型の泊りがけの観光に参加しました。観光といっても、シーナカリンウィロート大学のオンカラックにあるキャンパスでタイの文化体験をすることができます。バンコクから1時間ほどかかるオンカラックのキャンパスでは、広いキャンパス内を車に乗って見て回り、机いっぱいに並べられたタイ料理を食べながら、タイ舞踊も見ました。その後のシーナカリンウィロート大学の新入生のイベントでは、留学生の私たちも参加し、タイ人の熱気を感じる良い体験でした。2日目は、タイ人の学生によるゲームイベントがあり、タイの伝統的な遊びやタイ舞踊独特の手の踊りを教えてもらいました。その後は、お昼ご飯を食べに行き、それだけではなく、田植え体験、絵付け体験、ボート体験の中からアクティビティーを選ぶことができたので、私は、絵付け体験をし、象の置物を持ち帰りました。たったの二日間でも、たくさんの経験ができたと思います。

 

2.  タイでの生活

 

バディー制度

タイについてから、日本人が一人で何もかのすることは難しいと思います。タイ語ができないなら、なおさらのことです。私自身、タイ語を話せないです。派遣先の大学に空港へのピックアップを事前にお願いしてあったので、龍谷大学に留学していたシーナカリンウィロート大学の日本語学科の学生さん(バディー)に迎えにきてもらいました。その友達と家が近いこともあり、ご飯を食べるのにオススメのフードコートを教えてもらったり(タイは外食文化でアパートにキッチンのあるところも選べますが、私はなくて安いアパートに住んでいました)、電車のチケットの買い方など、基本的なことをたくさん教えてもらいました。英語も通じますが、やはり、日本語の話せるタイ人の学生がいると、お店の人とのやりとりもスムーズにいくので、携帯会社や口座開設の際には助かりますし、バディーがいてよかったと感じます。

 

日常生活

タイは日本とは違います。でも、郷に入れば郷に従えです。歩行者信号が全てについているわけではないので、車とバイクのタイミングを見計らいながら渡ることは、初めは怖くても、慣れれば当たり前のことになります。食べ物も、辛くてナンプラーなどの日本料理にはない味付けに初めは戸惑ってしまいましたが、今では屋台や学校の食堂で美味しく食べています。もし、日本食が食べたくなっても、日本食レストランや伊勢丹などで日本食はすぐ手に入るため、バンコクは日本人にとって不自由のない街だと思います。食べ物に当たってしまって、体調を崩してしまっても日本人に対応している病院があります。それだけでなく、体調を崩した学生がいることを聞き、シナカリンウィロート大学の国際部から、留学生に「体調を崩した際はサポートするので報告してほしい」と説明がありました。留学生でも「家族のようだから」だとおっしゃっていました。そういった、タイの人々の優しさを毎日過ごす中で感じています。