グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

瀋陽大学
2017年10月号 文学部 H.S

・カルチャーショックについて

特に危ないと思ってたのは交通です。日本は人が優先という考え方があります。もちろん車が優先だと考える人もいるでしょう。中国は車が優先だと考える人が多いと感じます。例えば、横断歩道を渡るとき、日本では車が人を待ってくれています。しかし、中国では人が車を待っていることが多いです。中国に来て間もないときに、買い物に出かけました。そのときに中国で初めて横断歩道を渡りました。僕は日本にいるような感覚で横断歩道を渡っていました。すると、曲がってきた車が僕のほうに突っ込んできました。死ぬと思いました。車も止まり、僕も少し逃げたのでたぶん死ななかったと思いますが、本当に危ないと思いましす。さらに、中国ではクラクションが聞こえない日はありません。車が通るところ、クラクションあり。

中国では渋滞は日常茶飯事です。今ではバス専用レーンがあるところもあります。しかし、バス専用レーンがないところはバスも渋滞に巻き込まれて時間に遅れてしまうことが多いです。僕が見た光景はバスが歩道を通っていました。歩道には人が歩いています。しかし、バスはクラクションを鳴らしながら、歩道を通り渋滞を抜けました。日本では見られない光景なので、驚きました。

 

・暖气(nuanqi)

中国には“暖气(nuanqi)”というヒーターがすべての家にあります。これは、11月になってから使えるようになります。国の決まりです。暖气の中には水が入っていて、工場ではたくさん木などを燃やして中国中の暖气を温めます。工場はいっせいに仕事を始めるので、空気がとても汚くなります。マスクが欠かせません。一日中暖气は動いています。窓を開けてやっとちょうどよいくらい部屋の中が温まります。同時にとても乾燥します。朝起きると喉が痛かったです。この対策はした方がいいと思います。