グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

瀋陽大学
2017年5月号 文学部 S.H

・授業について

中国語のクラスは1~5班、あります。クラス分けテストの結果でクラスが分けられます。クラス分けのテストは、先生から中国語の教科書が渡され、その教科書を読み上げます。教科書をどれだけ読めるかによって、クラスが分けられ、もちろん読むことができれば、高いクラスに行くことが出来ます。

僕のクラスは2班です。僕のクラスの授業は、スピーキング、リスニング、4skills、中国の漢字の授業、中国の音楽、中国文化の授業があります。

スピーキングの授業は、主に話すことを中心に授業が進むのですが、日本と同じように中国にも方言があるので瀋陽の方言や、東北弁を学んだりもします。4skillsの授業は主に、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングを中心に授業が進みます。音楽の授業は、先生の好きな歌をみんなで歌います。中国文化の授業は、凧を作り、凧あげをしたり、切り絵をしたり、中国の伝統的なお面を作ったりします。漢字の授業は、漢字の仕組みについて勉強します。漢字の左側は意味を表し、右側は主にその漢字の音になります。このようなことや、部首の意味を学んだりします。ほかのレベルのクラスは、中国語のテスト HSK対策の授業や、発音の授業があるクラスもあります。自分にまだ余裕があると思うのなら、高いレベルのクラスに移動することもできます。

 

・中国の休日について

1月1日 元旦、2月11日 建立記念日、4月29日 昭和の日(昭和天皇の誕生日)、これらは日本の休日です。中国にも休日があります。1月1日 元旦、5月4日 中国青年式(成人の日)、10月1日 国慶節(建立記念日)など、これらは日本にもある休日です。中国には太陽暦と太陰暦が使用されています。そして中国の休日は太陰暦を重視しているように思います。例えば、新年。新年は1月1日ですよね。しかし、中国の人々は太陽暦の新年より、太陰暦の新年を祝います。太陰暦の新年を「春節」といいます。「春節」が来ると、中国は1週間休みになり、それぞれ実家に帰ったり、海外に旅行へ行ったりします。中国のあちらこちらで爆竹が上がるなど、人々が新年を祝い、皆一体化していると聞きます。

中国は、春節、清明節、端牛節、中秋節これらの日を四大伝統記念日と呼んでいます。中国にとってとても大切な休日だからです。

冬至の108日後の「清明節」。この日は日本のお盆にあたります。ご先祖様にお祈りを捧げます。

太陰暦の5月5日の「端牛節」。中国の詩人、政治家である、屈原という方の命日です。この日に粽を食べる習慣があります。

太陰暦の8月15日の「中秋節」。日本のお月見です。中国では、月見団子のような、月餅というのを食べます。

記念日に目を向けてみるのもいいですね。