グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

台湾師範大学
2011年3月号 国際文化学部 E.K

日本から持ってきたら良かったと思うもの

台湾は意外と何でも手に入るので特にこれと言って日本から持ってくるのを忘れて困ったことはありません。シャンプー、化粧品、毛染めなども日本の物が普通に売っているので大量に持ってくる必要もありません。別にこっちでも手に入るのですが、何個か思いつくものをあげてみました。

  •  折り畳み傘:台湾は天候の変化が激しく、朝晴れていても夕方雨が降ったりするので毎日折り畳み傘が欠かせません!台湾でももちろん傘くらい買えるのですが、やはり品質が違うのですぐ壊れてしまいます。ちなみにわたしはすでに4本壊しました・・日本の折り畳み傘を数本持ってくることをお勧めします。
  •  裁縫セット:靴下を一日で穴あけてしまう私はこれだけは持ってくるべきだったのですが、忘れてしまい台湾で揃えました。そんなに使うことはないように思いますが、台湾で服を買うとわかると思います。新しく買った服なのに、ボタンが取れそうになっていたり、糸がほつれていたり、同じ中国製なのに日本で買うよりもどこか手が抜いてあることが多いのです。台湾の男性はほぼみんなボタン付けくらいはできると聞きました。
  • コンタクトの保存液(ハードレンズ用):ソフトコンタクトレンズは台湾で簡単に手にはいるのですが、ハードはあまり出回っていません。そのため、レンズ洗浄・保存液もハード用は売っているのを見たことがありません。ハードレンズを使っている学生は一年分余裕を持って、持ってくることをお勧めします。

 

 現地の学生、友人について

私は普段語学学校の友達といることが多く、現地の学生との交流はあまりありません。台湾人の友達を作る唯一の機会である大学での授業は、着いていくのに精一杯で交流している余裕はありません。日本でも友達を作るのは得意ではないので、全然話せない中国語で自分から話しかけることの難しさをより強く感じています。英語が少しでもできてよかったと台湾に来て初めて思いました。

 

日本人

台湾に来てもう半年以上が過ぎ、こっちでの生活にも慣れ、自分が日本人であるということをあまり考えずにいたここ数カ月。日本で大地震が起き、みんなが日本にいる家族・友人の心配をしてくれました。あの時間学校でいつものように授業を受けていた私は、全くことの重大さをわかっていませんでした。台湾人から日本で大地震が起きたけど、家族は大丈夫?すぐ連絡を取ったほうがいいよ。とメールをもらい、それでもやはり地震なんていつのもことだと安易な考えで返信をしました。その後も滋賀、関西だからと説明してもどこかあまりわかってもらえず、会う人会う人家族の安否を気遣ってくれました。自分の中では変な話全然実感が湧かず、それでも私は日本人で3週間経った今でも家族の心配をしてくれます。行きつけのお弁当屋さんのおじちゃんおばちゃん、タピオカミルクティー屋のお兄ちゃん、いつも行くコンビニの店員さん、食堂のおじちゃん、語学学校の友達、みんなみんなこんなに自分よりも日本の家族の心配をしてくれることに、そして滋賀県民、関西人である前に一人の日本人なんだと気づかしてくれたことに感謝の気持ちで一杯です。