① 試験について
私の場合は試験は「言語と社会」という授業と、英語発音の2科目のみでした。英語発音は実技ですが、「言語と社会」はペーパー式の筆記テストでした。そのほかのテストのない科目は、それぞれプレゼンテーションやレポート課題等で成績評価をする形式でした。決して楽ではありませんが、特に心配するほど大変でもありません。
②師範大学の学生さんについて
台湾師範大学は、教師になりたい人たちが多く通う学校ですので、真面目な人が龍谷大学よりも多いです。私の個人的な感想は、師範大学の学生さんは勉強が好きという人も多かったので私たち龍大生にとっては少しまじめすぎるように感じるかもしれません。しかし私の場合は留学先が英語学科でしたが、英語学科の学生は英語を言語学的に研究してる学生や世界各国のアクセントを学ぶ学生など様々で、みんなの話を聞いているとたくさん今まで知らなかったことや面白いことが聞けるので、変に緊張して距離を置かずに話してみると楽しいと思います。
台南料理 台中の湿地