① 試験について
淡江大学の試験は科目によって異なるため、履修登録前あるいは、オリエンテーションの機関に確認が必要です。レポート試験や筆記試験など様々です。ただ、レポート試験はただレポートを提出するだけではなく、プレゼンテーションも一緒に行うのが多いです。レポートも筆記試験も予め準備をしなければいけません。
淡江大学では大きく分けて中間と期末試験に分かれます。中間試験は10月頃で期末試験は1月頃に行われます(授業によっては試験期間が異なる場合があります)。
もしも、担当教員からレポートや試験内容が発表されたら計画を立てましょう。試験日が近づけば、図書館の自習室や参考図書も限られていくため、早めの準備が必要です。
授業が少なければ準備も余裕ができますが、授業が多ければできるだけ早く計画して行動しましょう。
また、注意が必要なのはパソコン室です。試験日が近ければ、パソコン室が埋まってしまうため、急に印刷が必要になっても使えないことがあります。試験日に近づいて焦らないように、効率よく準備を進める必要があります。
試験期間中に準備をする人が多いとは思いますが、試験内容が発表されたらその日に準備に取り掛かったほうが余裕が生まれます。また、焦りながら準備するよりも余裕を持ったほうが準備にも力を入れられるため、計画のある行動を心がけましょう。
私は今回で淡江大学最後の試験になるため、悔いのないよう試験に臨みたいです。
② 台湾の寒さについて
台湾は湿度が高いからか、身体の芯から寒くなる印象があります。気温は京都よりも高いのですが、京都よりも寒く感じます。ちなみに、台湾では暖房がないところが多いため、毛布や上着など準備しておくといいです。
また、注意が必要なのは体調管理です。今年は暑くなったり寒くなったり、気温の変化が激しくて体調が崩しやすかったです。気温の変化が大きいため、欠かせないのが天気予報の確認です。淡水では雨が多く、晴れている日が少ないため、天気予報の確認も大切です。
私は晴れている日には積極的に外出したり、買い物をしたりしています。台湾は日本から比較的近い場所に位置しますが、気候は全く異なるため注意が必要です。
私が住んでいる場所では、暖房がないため不便です。ただ、使って便利だったのが湯たんぽでした。日本にいるときは必要性があまり感じられませんでしたが、暖房のない部屋では役に立ちました。
台湾でも様々な防寒グッズが販売されているため、寒くなる前に対策をして冬を乗り切れるようにしておく必要があります。また、カイロもスーパーやコンビニなどで販売されているため、寒く感じたら無茶はせずに体を温めるようにしましょう。
台湾は日本と比べれば暖かい場所ですが、油断は禁物です。特に朝と夜は冷え込むため、体調を崩さないように過ごしていきたいものです。
(キャンパス内の風景)