グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

淡江大学
2020年5月号 国際学部 R.O

①授業紹介

淡江大学では、どの学部に所属しているかは関係なく、どの学部の授業も受けることができ、(一部本科生のみの教科もある)交換留学生も同じように取ることができます。新学期が始まった一週間は履修を考える時間があるため、授業を実際に受けてみて考えることが出来ます。交換留学生用に履修登録用紙が渡されるので、取りたいと思う授業があれば教授にサインをもらい、最終的に提出して履修登録完了という流れです。1限目は8時10分から始まり、一科目前半50分受け、10分休憩を挟み、後半50分を受けるため計100分間あります。中国語の授業は毎日18時から20時までの2時間なので、私はそれまでの時間に正規生の授業を1、2科目受け、中国語の予習や復習をするようにしています。

 

また淡江大学には、中国語開講の授業と英語開講の授業の両方があります。私は中国語があまり得意でないため、英語開講の授業や日本語学科の授業を中心に受講しました。英語開講の授業には日本についての授業や留学生のみの授業もあり、学生の国籍も多様で面白いです。しかし比較的英語を話す国の学生が多いため、普段英語をあまり話さない私にとって、最初はついていけるか不安でした。台湾人の中でも英語を話せる人が多いため、少し難しいと感じました。しかし先生もゆっくりはっきり話してくれるため、分からなかった単語はメモを取るようにして授業を受けています。

 

 

②中国語のクラスについて

中国語(華語)のクラスは、スピーキング・リスニングのクラスとリーディング・ライティングのクラスに分かれており、どちらも週に2回あります。学校が始まる前に中国語の筆記試験(簡体字も可)と面接が行われ、試験の結果に基づいて中国語のクラスが振り分けられます。しかし中国語の授業も同様に一週間履修を考える時間があるため、自分のレベルに合わないと思ったら変更できます。私もいくつか違うレベルのクラスを受けてから自分のレベルに適していると思うクラスを決めました。

今回は新型感染症の影響で留学生は例年より少ないですが、一クラスの人数は10~25人程度で、特に日本人の正規生や交換留学生、インドネシア人など、台湾近隣の地域から来た学生が多いです。私たち日本人は漢字を普段から使うため、文字を書くことに関しては問題無いですが、漢字圏外の国から来た学生は字を書くのに苦労している印象でした。しかし彼らの発音は綺麗なので、時々漢字を教えたり、発音を教えてもらったりしています。教科書の説明は英語で書かれてあります。先生は基本的に中国語を話しますが、分からなかったら英語でも答えてくれます。台湾では繁体字を用いるため最初は読むのに苦労しましたが、日本語に近い漢字が多いため、慣れると簡単です。

教科書

↑華語の教科書