グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

淡江大学
2020年6月号 文学部 K.K

・治安、危険を感じたこと、トラブルについて

 今まで生活してきた中で、特別治安が悪いと思った時はありません。大体の場所は日本と同じくらいだと思います。強いて挙げるとすれば交通面です。バイクや車が細い路地でもかなりのスピードで走行している時があるので、携帯を見ながら歩くのはかなり危ないです。また、スクーターでも60キロ近くのスピードを出している時があるので、横断歩道を歩くときは本当に周囲に気を配って歩かなければいけません。また、自分の荷物はしっかり見える位置に持っておけばスリなどのトラブルも起こる心配はないと思います。他に注意することを挙げるとすれば野犬です。日本で野良犬はほとんど見かけませんが、台湾には街中にたくさんの野良犬や放し飼いの犬がいます。人間に慣れているので、どの犬も自分から手を出さない限り、寄ってきたり襲ってきたりはしません。しかし台湾では極稀に野生動物から狂犬病が発見されている為、なるべく近寄らないよう注意が必要です。トラブルに関しては、唯一挙げるとすればトイレです。台湾の下水道は詰まりやすい為トイレットペーパーを流してはいけない場所が多いです。私が住んでいる寮は流しても大丈夫なので問題は無かったのですが、外でトイレを使用する際は、必ず紙を流しても大丈夫なのか確認することを習慣づけなければいけません。

 

・台湾の病院について

 私はよく体調を崩すので、台湾に留学してから約5回ほど病院に行きました。最初は急性胃腸炎になり、夜中の11時頃にタクシーを呼んでもらって、ルームメイトと一緒に夜間診療も行っている病院に行きました。コロナウイルスの影響で病院の門では厳重に検疫が行われていて見た感じがとても怖く、且つ初めての海外の病院で不安がかなり大きかったのですが、注射をしてもらうとすぐ腹痛が治りました。保険証が無かったので治療費は約1300元(日本円で約4600円)と少し高めでした。帰りは淡江大学のスタッフ二人が迎えに来てくれたので安心して帰宅できました。また、急性中耳炎にかかり数回近所の耳鼻科に通いました。一人で行く勇気がなかったため、淡江大学の職員の人に日本語が話せるスタッフを呼んでもらいました。一回につきだいたい500元(薬代含む)ほどかかります。3回目からは慣れたので自分で耳鼻科に行けるようになりました。受付スタッフや主治医の人も、私が外国人と分かると、ゆっくり中国語で話してくれたりと気を遣ってくれたのでとても親切でした。