残りの半年は、以前のC級からD級へ。
クラスメイトは一気に顔ぶれが一斉に変わりました。今回は自国の者同士固まる傾向が薄いように思います。
日本・ドイツ・イタリアの多数の学生以外にも、モンゴル・タイ・韓国・フランスなどなど本当に様々な国構成。同済大学は上海の大学の中でも比較的様々な留学生が集まります。
中級クラスということで中国語での意思疎通を図る頻度が高まり、充実した学校生活となりました。中には華僑も混じっていてネイティブ並みのメンバーもいます。
今回の担任(兼中級中国語、ライティング教師)を受け持ったのは私と2つしか歳の違わない女性。わかりやすい授業で、いつも同じ目線に立ってくれ、時には仲良く2人で下校したり。
そんなこんなですがすがしい気持ちで後半の授業がはじまりました。
★中級中国語……5/週
単語・文法・長文・練習問題と総合的に学ぶ。
★中級ヒアリング・スピーキング……2/週
テーマに沿った話題を聞きとり、また口語的な表現を学び実践する。
★閲読……1/週
HSK対策にもつながる授業。初見では辞書を一切用いず長文問題を解く。その後、辞書を用いたり先生の解説がある。
★ライティング……1/週
第1回目の授業では、「,」「、」「。」などの打ち方から学んだ。これらの区別が意外と難しい。ゆくゆくはテーマに沿って学び、形式・単語・文法を駆使して文章を紡ぐ。
☆コンピューター……1/週
選択授業。ワードやエクセルなど様々扱う…らしい。第1回目の授業ではパソコンのしくみについて習った。専門用語も中国語で学ぶため根気が要る。毎期あまり人気が無いらしく超小人数である。
上海で1番困ったことといえば、寮について。
まず、ひとり部屋の予定が連絡も無しにふたり部屋であった事。
溜まり場にもなり、一人の時間がとれないことで正直ストレスがたまっていました…。
またルームメイトの異性関係トラブルで、外人の男性がストーカー化した時期も。
数か月後にルームメイトは外のアパートに移り住み、またもトラブル。
龍谷大学交換留学生は、部屋代の半分を負担してもらえます。つまりふたりで住むと実質無料。
ルームメイトが去る直前、寮側に「このまま1人で住んでいても、私には関係ない・新たな費用が発生しない」と確認したのですが。
いざルームメイトが去りしばらく経ったのち、急に差額600元近く要求されました。
数日揉めたのちいったん支払い、
結果としては、龍谷大学そして同済大学に事情を伝え時間はかかったものの600元は手元に戻ってきました。
差額の件が解決してまもなく、ふたりで住むことに。
相手もルームメイトを探していたアメリカ人華僑。3階になったため虫がわんさか入ってくる。彼女は掃除が苦手らしくもうゴミ屋敷のよう(笑)中国語が一切できないためコミュニケーションも困り、たびたび友人に通訳をお願いしてました。
私が一時帰国中、彼女は帰国。やはり片付けが苦手らしく、たくさんのものが残され部屋は埃まみれ虫の死骸まみれ汚れだらけで泣きそうになりながらも清掃しました。ちゃっかりプリンターやサプリをいただきました。
現在はペルー系フランス人とのふたり部屋。またも中国語がまったくできない人(笑)
しかし日本人の私が驚くほどの綺麗好きで感心してしまうほど。
正直に言うと、寮は評判が悪いです。
しかし私たち留学1年未満の留学生はランニングコスト・契約・費用・短期間にしては面倒などの点で寮以外の選択肢は難しく、仮住まいと割り切って住まざるを得ないのが現状です。
中華も安くておいしいけれど、それでもやっぱり恋しくなるニッポンの味。
物価を考慮すると日本よりも断然お得なことも。
そんなわけで、上海に進出してきている有名チェーン店をいくつか紹介します。
★吉野家……18元のセット【牛丼並+茶碗蒸し+飲み物】がポピュラー。
学校から近いところといえば虹口サッカー場・五角場にあり、そこそこ浸透している。
ウマいが汁(つゆ)は少なめ。どこの店舗もガラガラ気味で心配…。
★松屋……1周年を迎えた古北の店舗に引き続き、先日老西門に2号店がオープン!
吉野家と比較すると、全体的に値が張るが品数も豊富で何度も通ってしまう。
打包(持ち帰り)する中国人の姿もたびたび目撃する。
日本レベルのおいしさで松屋はほんとうにオススメ。卵もおいしいヨード卵を使用している。
★すき家……留学寮からすこし離れたところにも店舗があるらしい。
★サイゼリア……日本のファミリーレストランで唯一大成功した。五角場には2つの店舗がある。
食材や調理は日本に比べて多少劣るがバランスのとれた食事ができる。
★味千ラーメン……日本のラーメンということで中国人に大ウケだが日本人には不評。
★銀だこ……正大広場付近のかの森ビルに入っている。
上海でもまともなたこ焼きが食べられる!
★ファミリーマート★ローソン★セブンイレブン……日本系のコンビニは乱立気味。
置いている商品(たべもの)は現地の人々の口に合わせてはいるものの、お弁当やパンはかなり利用できる。
さすが上海だけあって、食生活に関してもまずまず快適です。