Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東海大學
2017年6月号 経営学部 N.H

台湾留学中での病気の保険適用やVisa紛失について

台湾に留学しに来て、約5ヶ月が経ちました。

留学する中でその中で治安やトラブル等の危険性についての認識があるかないかはとても大事な事ではありますが、留学して以降、特にその様な不安を感じたことはありません。笑

 

 

しかし、留学生の友達で、交通事故にあったり体調不良で病院に運ばれている子がいましたので油断は禁物です。

(上の写真はその子の付き添いに行った時の写真です笑)

留学する際に事前に学校の方でみんなで保険に加入するのですが、病院によってはその保険が適用される病院とされない病院があります。また、病院に行った時は領収書を貰うことをお勧めします。それを東海大学の事務所の方に持って行けば多少の返金があることもあります。日本の方で入った保険と台湾で留学しに来てさまざまな書類の登録会の時に入った軽めの保険があれば、ダブルで返金されるため、トータル的に返ってくるお金が多くなるといえます。

しかし通院が特に大きな病院は高額になる場合があるので熱など軽い風邪であれば小さな病院に行くことをお勧めします。

 

Visalについて

留学渡米前はvisa申請を個人でしに行かなければなりません。

しかも、そのvisa申請等に必要な書類が揃えるのが中々大変でギリギリなので、留学一ヶ月前はバイトをやめて、時間を多く作ることをお勧めします 笑

visaに必要な書類の内の1つに健康診断があり、それが適応している病院がとても少ないので、一人暮らしの私は自分で時間を見つけて、京都から大阪までわざわざ何回か行かなければならないので、余計大変でした。(実家住みだと両親がvisa申請に代わりに行ってくれたり、病院も連れて行って貰える家庭もあるそうで、とても羨ましかったです。笑)

 

そんなvisaですが、visaにも様々な種類があります。

今回留学で選択したvisaの種類は、singleのものでした。留学中に何回か帰国する予定があったので、single選択では日本を行き来するのは一回しか出来ないんしゃないか?multipliじゃないのか?と両親に問いただされまくりましたが、その心配は全く不要でした。

渡航した後

①大学の色々な登録書類整理の日に一緒にvisaの書類を書かされる。

②決められた大きさの写真と共に提出(写真がない場合は手配してくれた写真屋に一緒に行くか、個人でバディーに連れて行ってもらったり、自分で撮りに行ったり)

③約1ヶ月ちょっとしてからカードを手にする。

visaについて

大きさは学生証と変わらないくらいの大きさで、右側に提出した写真が一緒に印刷されています。(個人情報保護のために、全部はお見せできませんが 笑)

それから海外に出る時は必ずこのカードが必要になってきます。

このカードがあれば、Visaの種類はsingleでいい、ということです。

なければ入国できない、となる可能性もあります。

入国審査の時に 見せてと絶対言われます。

無くした際には、台湾の事務所で再発行しなければなりません。