グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東海大學
2012年9月号 経済学部 K.S

◆授業紹介②

今学期の授業についてですが、私は今学期、大学の授業に出たいと思ったので華語中心の授業を取らないことにしました。私は今4回生で単位のことはさほど気にする必要がないので自分とは関係のない学部、日本の単位と互換出来ない授業にも出ています。東海大学の授業は1コマ50分で間に10分の休憩があり、1科目2時間~3時間あります。小まめに休憩が取れることはうれしいですが、3時間の授業は1つ出るだけでとても疲れます。 中国語についてですが、先生によって分かりやすい先生もいれば分かりにくい先生もいます。例えば黒板を使って字を書いてくれる先生の授業は漢字が見て分かるので理解しやすいです。一方でずっと話すだけの先生の授業は自分にとってはとても難しいです。驚いたことは授業のどこかしらで台湾語を使う先生が少なからずいることです。台湾語まで使われるとこちらとしてはお手上げ状態です。ただほんの一部分なのでそこまで気にする必要はないです。

また台湾人は日本人と似て消極的だと思います。授業中も後ろの方へ座り、発言も少ないです。ただこれが英語学科の授業になるとみんな前へ座り、次々と発言するアメリカのような授業で面白かったです。また東海大学の授業は1度に200人入るような大教室での授業がありません。私が見た中では多くて80人ほどでした。

 

◆治安、危険を感じたこと、トラブル等について

台湾に来てから治安、危険を感じたことはないです。寮で何か物が無くなった又はルームメイトと揉めたという話も私は聞いたことがありません。とは言っても夜市など人の多い場所では財布に注意したり最低限のことはする必要があると思います。

 

◆TA

東海大学にはTA(Teaching Assistant)というものがあります。TAとは日本語学科の学生に対して日本語を教えるというものです。生徒たちの質問は自分が今まで意識したことのなかったものが多く、答えるのが難しいですが、今まで自分は日本語をどう話していたのだろうと考えるのは面白いです。生徒たちと話していて、彼らは日本への留学経験もないのに日本語が本当に上手いと思いました。これは日本語学科に限ったことではなく、英語学科の学生と話しても彼らの英語はすごいと思いました。生徒と言っても同じ大学生なので授業以外では友達です。一緒にご飯を食べに行ったり、私の方から中国語の質問をしたりといい関係になっています。

 

◆中秋節
台湾にも月見の習慣があり、 中秋節と呼ばれます。花火があちこちで上がり、月餅を食べ、さらに焼肉もあり、とても盛り上がっていました。