グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

文藻外語大学
2020年10月号 経済学部 K.F

①カルチャーショックについて

皆さん、こんにちは。今回はカルチャーショックについてお話しさせていただきたいと思います。今回は3つ紹介したいと思います。一つ目は交通機関についてです。台湾でバスに乗る、バスに止まってもらう際には手をあげていないと止まってもらうことができません。日本ではバス停に立っていると乗る乗らないに関わらず、止まってくれますが、台湾では手あげ乗りたいという意志を伝えなければいけません。2つ目は食事についてです。台湾では、三人以下の少人数家庭の場合は外食に出ることがほとんどです。なぜかというと、家で調理したほうがむしろ節約にならないからです。なので、アパートなどにキッチンがないこともよくあり、その代わりに飲食店は見渡す限りあちらこちらにあることが多いです。私も台湾に来て8ヶ月経ちますが、1日3食毎日外食で済ませています。また、飲食店のキッチンは外にあります。なぜなのか聞いてみると、料理の香りでお客さんを誘う狙いがあるということでした。3つ目はゴミ収集についてです。日本では決められたゴミ収集場所に持っていき、回収屋さんが回収してくれますが、台湾では、夜にゴミ収集車があちこちを周り、住人が直接ゴミ収集車に投げ入れます。このことについて感じたことは、ゴミを外に置かないことで、カラスなどによるゴミの散乱がほとんどないので、衛生面で良いと感じました。以上が、私が台湾に来て身近に感じたカルチャーショックです。

 

②10月の台湾生活

今月の10日、台湾では国慶節という祝日がありました。国慶節は1911年10月10日の武力蜂起に端を発する辛亥革命を記念する祝日です。この日は近くの台南という街で国慶節を記念する花火大会がありました。私は友達とその花火大会に参加してきました。会場までは台南駅からシャトルバスで向かったのですが、通常30分程度で着く予定が1時間以上かかるなどこの時間だけでも台湾人のにぎわいを感じることができました。花火大会は30分間花火が止まることなく上がり続け、その光景はまさに圧巻でした。しかし、帰りはあまりの人にシャトルバスに乗れず、2時間かけ歩いて台南駅に帰りました。かなり疲れましたが、とても良い思い出となりました。また、国慶節の前には中秋節がありました。中秋節もまた台湾の方にとって大切な時期です。このころになると、家族はもちろん、近所の人も集まり大勢でバーベキューをします。なかには友達の友達など知らない人も参加しています。なぜかというと人数が多いほどめでたいという発想から来ているそうです。私の友達は散歩しているときに、たまたまバーベキューをしていた人に誘われ参加したそうです。この10月は特に台湾の文化を感じ、そして学ぶことができた1ヶ月でした。

 

(国慶節の花火大会にて)        (台南の孔子廟にて)