現地の学生、友人について
現地の友達と知り合うには、現地の授業を受けてグループワークなどで話すことが一番早いと思います。午前中の授業では終わった後でグループのみんなで一緒にご飯に行くなどして仲良くなれます。なので、ご飯に誘ってもらえるように積極的にグループワークに参加することが大切だと改めて思いました。上手に言葉を伝えられなくても伝える気持ちをしっかりと持つこととしっかりと聞くことが重要なことを改めて学びました。寮では同じ部屋に台湾の子がいますが、ルームメイトとは一緒にご飯に行くとかはないのですが、お土産をもらうなどはありましたが、仲いいとはいいがたいです。
前期に同じ授業を受けていた子達とは、後期でもとても仲良く一緒にご飯に行ったり遊びに行ったりしていました。前期に仲良くなった子達のことはちゃんと覚えているので、後期になった時に歓迎してくれました。
後期の学期では、日本語会話というボランティア活動に参加し日本語がとても上手に話せる台湾の友達が出来ました。このボランティアは日本語で台湾の子と話すことで台湾の子の日本語能力を向上させることに目的があります。なので、基本的に日本語で話すのですが、私から中国語の質問をしたりもできるので、私の中国語能力の向上にもつながったと思います。空きコマでできるので新しい現地の友達が欲しい方はぜひ参加してほしいです。
文藻外語大学は言語学校なので、外国人と友達になりたい人が多いと思います。また、台湾自体が日本のアニメなどがとても有名で道中でも日本人に興味がある人が声をかけてくれたりしました。
12月の行事
12月にはたくさんの行事がありました。2日には燃燈禮というツリーの点灯式がありました。文藻外語大学がキリスト教の学校なのでとても立派なツリーがあり、2024年なので2024という文字がツリーにありました。また、ステージが作られダンスを踊っていたりしました。この日は星型をグランドにかたどり、ロウソクをみんなで持ち、火をともします。
14日には運動会と文化祭の合同で行われました。運動会でリレーと入場式に参加しました。外国人だけのチームで男の子が4人と女の子が12人のリレーで男の子がグランドを一周、女の子が半周でした。半周だけなのですぐに出番が終わりました。順位は二位でした。文化祭はご飯屋さんがメインでそれぞれの学科によって、全然違う国のご飯が出品されていました。見たことのないご飯があって面白かったです。
25日はクリスマスなので、学校が休みでした。なので、友達と台南でピクニックをしました。台湾の子が料理を作ってくれてきてくれたので、みんなでそれを食べました。とてもおいしかったです。久しぶりにピクニックをしてとても楽しかったです。
31日は年越しなので、野外ライブと花火を見ました。野外ライブではたくさんのアーティストが出ていました。私が知っているアーティストさんはいなかったのですがとても盛り上がっていて楽しかったです。最後に、カウントダウンし花火が上がりました。舞台にとても近かったので花火がきれいに見えなかったのが残念でした。12月は行事がたくさんありとても楽しかったです。