グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オーフス大学
2019年3月号 国際学部 M.S

余暇の過ごし方

デンマークは3月に入り、一気に日が長くなりました。先月までは16時くらいには暗くなっていたのですが、3月末になると20時くらいまで日が沈みません。それと共に気温も5度前後と、少し上がってきました。デンマークでは日が長くなり晴れた日が続くと、みんな外に出てきてコーヒーやビールを飲みます。デンマークは働く時間がとても短いことで有名な国です。1920年代から8時間働き、8時間は自由時間、8時間睡眠というシステムがあるそうです。デンマーク人は15時くらいには仕事を終え、カフェや公園、広場などで友達や家族とのんびり過ごしているといった印象です。しかし、寒い時期のデンマーク人の余暇の過ごし方はこれとは違います。日がとても短く寒いのであまり外に出ません。カフェや家で友達や家族とロウソクの灯りでコーヒーを飲んだりパーティーをよくします。デンマーク人はビールが大好きで何かある度にビールを飲んでいます。デンマーク人はよくビールとコーヒーがあるからデンマーク人は幸せだといっています。また、デンマーク人はスポーツが好きな印象があります。街にジムがたくさんあり暇なときに通っているとよく聞います。ジム以外でも近くに公園がたくさんあるため公園でランニングやサッカーなどしているところをよく見かけます。

 

校外学習について

オーフス大学では違う街や美術館に行く校外学習のある授業が多くあります。私もその授業を一つとったので今回はそれについて紹介したいと思います。私は春学期にEU as a Global Actorという授業を取っています。この授業は欧州連合がどのような働きをしていて他国にどのような影響をもたらしているかについてです。授業の一環としてコペンハーゲンにあるデンマークの欧州議会とシンクタンクを訪れ、話を伺いました。もう直ぐ選挙があるのでそれに対しての議会の動きやイギリス離脱に対しでどのように変化していくか等を聞きました。オーフス大学ではこのように校外学習のある授業がいくつかあります。他にも、友達が取っている授業でイギリスに行ったりオーデンセというデンマークの街に出かけたりという授業があります。私の場合はコペンハーゲンまでの交通費とコペンハーゲンでの交通費は学校負担でした。授業で学習したことを実際の場で活かすことのできるいい機会なので、このような校外学習がある授業を取るのも楽しいと思います。デンマークでは学生は政府から月に約10万の奨学金をもらっており学費も無料なためアルバイトをしている学生があまりいません。また、アルバイトをしていても長時間働くことが禁止されています。そのため、多くの学生が校外学習に出かけられるのだと思います。