グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2018年3月号 国際学部 M.S

余暇の過ごし方

オックスフォードブルックス大学は、私が留学している間に大きな休暇が2度ありました。1度目は、12月の後半から1月の後半までの1ヶ月ほどの休暇がありました。そして2度目は、まさに今現在、この3月末から4月の頭にかけて2週間弱のイースターブレイクという休暇が取られています。普段から週末の2日間と平日に2日間ほど授業のない日はあるのですが、授業の予習と課題などをこなしているとなかなか遊びに行ける日がないのが私の現状です。でも時々時間に余裕がある時は、授業終わりに友達とショッピングに出かけたりしています。冬の長期休暇の時には、こちらの正規生はみんなそれぞれ実家に帰ってしまって寮に全くいなくなってしまうので、龍谷大学からポーランドに留学している友達とドイツで合流し、その後2週間ほど一緒に旅行をしました。イースターブレイクも、どこか旅行に行ければいいなと考えていたのですが、イースターブレイク前から終わりにかけての週がちょうど中間課題や試験の時期に当たる為、イースターブレイク終わりに提出のエッセイを進めなければならず、旅行には行けませんでした。それでも息抜きがてら、友達と映画やご飯に行って充実した時間を過ごしています。

 

冬休みに行ったドイツでの一枚。

オックスフォードにある安くておいしいジェラート屋さんでの一枚。量が多すぎるので、みんなでシェアして食べました。

 

オックスフォードブルックス大学でのSustainabilityの講義とそこから見えてきたもの

オックスフォードブルックス大学での留学生活も残り少なくなり、改めてこの国でしか学べないこと、この留学生活でしか吸収、体験できないことについて考えることがよくあります。その中で今回、イギリスやオックスフォードブルックス大学がどのようにSustainability and DevelopmentというGlobal issueと向き合っているのか、私自身が学び、考えたことについて少し皆さんに共有したいと思います。私は後期のセメスターに入ってからSustainability and Developmentの授業を受けています。その中で、持続可能な開発とはどういうものなのか、先進国と発展途上国との資源の分配という面においての関係性、また実際にイギリスにおいてどのような政策がとられており、オックスフォードブルックス大学がどのような活動を行っているのかについて学んでいます。まず、イギリスでは地域ごとにも異なるのですが、建物を建設する際に環境への影響についてのチェック項目があり、審査をパスしなければその建物を建てることができません。また。オックスフォードブルックス大学は、イギリスで初めて大学にフェアトレードを取り入れた大学で、普段カフェテリアで食べている食べ物は、フェアトレードのものやオックスフォードで作られた食材が使用されています。また、電力もほとんどを太陽光発電でまかなっており、そのほかにもさまざまな設備を備えています。このようなイギリスでの取り組みを授業で学ぶ中で、先生によく「日本はどうなの?日本は環境やエコへの取り組みがすごいよね?」と言われるのですが、恥かしながら私は日本がどのようなことに取り組んでいるのかあまり知りませんでした。私は海外に興味があり、世界に対する影響力を持っているのはアメリカやイギリスなどの国であり、その国に人々の考え方や政策を学びたいと考え、イギリスに留学に行くことを決めたのですが、ここに来て初めて日本の世界に対する影響力の大きさ、日本という国と自分との関わりについて知り、考えるようになりました。日本という国、そしてその国の取り組みについてまだまだ知らないことだらけなのですが、これからも、自分の日本人としての立場を考慮しながら様々なことを学び、Global issuesについて考えていきたいと思います。

Solar energy meter

この写真は実際に大学内でみられる太陽光発電に関するパネルです。