試験について
試験は各授業によって少し違いますが、大体エッセイ、テストとプレゼンテーションの形式で行います。交換留学の期間では二つセメスターがあります。
私は前学学期にUniversity Englishを取っていました。University Englishは五つの授業があります。課題は特に多くではないですが、レポートやサマリーの練習は多かったです。試験もその練習の結果だと思います。基本的に中間試験と期末試験が二度行われます。中間試験はFormative assignmentと言う形式で行います。その後先生からのフィードバックがもらえるため、それをもって訂正すれば自分の英語能力にすごく役立つと思います。期末試験はテスト、エッセイとプレゼンテーションです。ほかの学部生より少し楽かもしれませんが、毎日九時からの留学生活のは大変でした(笑)
今学期は大学院の授業を取っているため、試験は前学期よりレベルアップしました。試験はテスト、グループプレゼンテーション、グループレポート、エッセイになります。出席率は成績にはなりませんが、70%に満たさないと試験を受けられません。毎回の授業を受けないと教科書の内容は理解しにくいし、テストのポイントも分かりません。日本では、授業をサボる学生は時々見かけますが、ここでは授業にでないと厳しいと思います。
色々大変かもしれませんが、試験が順調に進むように頑張ります。
イギリスの天気について
イギリス人は天気の話をよくするので、今回の自由テーマはイギリスの天気について話したいと思います。
イギリスは雨や曇りの日が多いことで知られています。実際の年間雨量は日本の方が多いのですが、イギリスでは1日のうちに、日が照りつけたと思ったら、どしゃ降りになり、冷え込んだりと、めまぐるしく天気が変化します。そのため、「天気が悪い」というイメージが強いです。
私は1時間で曇り、ひょう、晴れのかなり不思議な天気の変化を体験しました。
ある日のお昼頃です。いつものように曇っている空の気にしていませんでした。しかし、いきなりひょうが降り出してきて、風とともにパラパラと窓に打ち掛けてきました。かなり激しく降ってきたので、すこし恐らく、これからどうなるのかと不安に思っていました。しかし、一時間も立たないうちに快晴になりました。
私はこの天気の変化に大変驚きました。でもこのイギリスの天気のうつりかわりはとても興味深いと思います。