グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2020年2月号 国際学部 H.K

*試験について

日本と同じように、授業によっては試験があるものとないものがあります。私が前期に受けた授業は、全て試験がありませんでした。それらの授業では、基本的に中間と期末に分けてエッセイやレポートの課題が出ます。文字数はそれぞれ1,500字くらいで、どの授業も同じ時期に課題が重なるからとても忙しくなります。

後期にとっている授業のうち二つは試験があり、片方はレポートとテストの評価割合が半分ずつで、もう片方はテストの評価が100%になっています。テストの内容としては、二時間で与えられたテーマについてエッセイを書くようです。テーマは事前に教えてもらえるので内容についてはあらかじめ準備できるのですが、筆記の試験なので語学力的な心配があります。普段のレポートなどは単語を調べながらPCで作成しているので、電子機器に頼らず手書きで試験を受けるのはとても緊張します。周りにネイティブの生徒が多いだけに余計稚拙な文章に見えるだろうなと思いつつ、これを機に語彙力をあげたりスペルミスをなくす努力をしようと思います。

 

*コロナウイルスについて

日本や韓国でも徐々にコロナウイルスが広まっているようですが、ヨーロッパでも段々とコロナが流行ってきています。先日イタリアでコロナの感染者が爆増して、それに伴ってイギリスでも警戒心が高まっているように思います。BBCのニュースを見てもコロナウイルスに関係する話題を多く目にします。また、2月19日以降に中国や韓国のある地域からイギリスに来た人は屋外に出てはならない、過去14日以内に日本を含むアジア諸国からイギリスへ入って来た人のうち症状のみられる人は屋内待機、などアジア人に対しての制限も増えて来ました。

そして、ヨーロッパではアジア人に対する対応が悪くなって来ているようです。実際に私も街を歩いているときに観光客だと思われるのか、何度か通りすがる際あからさまに遠ざかられたことがあります。大学にいるときは生徒だとわかるので大丈夫です。ヨーロッパの人からすれば自己防衛のための行動だということはわかりますが、こういった形でアジア人差別が起こるのはとても悲しいです。犠牲者がこれ以上増えないためにも、アジア人が冷遇されないためにも、早くコロナウイルスが無くなってほしいと思います。