Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リールカトリック大学
2019年1月号 政策学部 I.F

1.日本から持ってきて良かったもの

・外国人向けの日本語勉強本
日本語を勉強しているフランス人との言語交換の時に役立っています。

・スニーカー
外国の友達はハイキングや歩く事が好きです。バスケットボールをする事もあります。靴はスーツケースにかさばるので1足だけしか持ってきていませんでしたが、後から家族に送ってもらいました。

・スピーカー
ピクニックやバスケットボールの時に持っていき英語の曲を流していると、友達が増えました。曲のチョイスは大切です。JBLやBOSEはコンパクトです。

・のど飴
最初の1ヶ月は体調を崩しやすかったので、喉の調子が悪くなるとのど飴を舐めていました。体調管理は大切です。

・ボールペン
SARASAのボールペンを5本持って来てます。書き心地が違います。

・折り紙
折り鶴を折ってプレゼントすると友達が増えました。

・バッテリー充電器
旅行の際に必須です。

・変換プラグ
イギリスとフランスとではプラグの形が違ったので困りました。

・ユニクロのウルトラライトダウン
コンパクトで暖かい。Lilleは寒いので必須です。

・風邪薬
こちらでも買えますが、安心感が違います。

・化粧水やワセリン
シャワーの水などが硬水なので、肌が乾燥しやすいです。

・フランス語の辞書アプリ
留学前にフランス語の先生から勧められたもので、Petit Royal という携帯アプリの辞書です。無料ではなく、紙辞書と同じ値段ですが、どこでも素早く検索でき、オフラインでも使えます。飛行機内で使用して作文を作ったりします。紙辞書や電子辞書より便利です。

・Mac
私は持っていないのですが、海外の友達は全員持っています。授業のノートやNetflixなど、便利そうだなぁと思いながら見ています。持っている人は持って行く事をお勧めします。

衣類はあればあるだけ便利です。基本的に何でも値段が高いので、日用品は揃えて来ました。逆に日本食などは無くなったらまた欲しくなるので、最初から何も持って来ませんでした。

 

2.今後の予定

1年の学校のスケジュール画像を添付しておきます。このように前期は9月に授業が始まり、10月の後半に10日程の秋休みがあり、12月の後半のテストで終了しました。後期は1月の初めに始まり、2月に10日の冬休み、4月に10日のイースターブレイク、5月のテストで終了となります。しかし後期は授業がとても少なく、週2日か3日、週5コマしかありません。自習や友達との時間などに充てられますが、暇なので来週から日本食のレストランでアルバイトを始める予定です。