ありきたりな回答になってしまいますが、お酒をよく飲むことですね。笑
僕自身お酒はかなり弱い方ですし、全然好きじゃない(というよりもお酒の必要性を全く感じない…)のですが、スロバキアの人たちはお酒が大好きなようで、週末になると街のバーやクラブなどは活気付くような気がします。…というようになんだか薄っぺらな内容になってしまいましたが、正直に言うとあまりカルチャーショックを受けた実感はないです(笑)。 基本的に見慣れないことや今までにない経験をしても、「あー、ここではそうなんだ。」ぐらいにしか思いません。鈍感過ぎるとか、もっと一回一回の経験を大事にしろとか、思ったかもしれませんが、そんなにいちいち気にしていたらストレス負荷がかかり過ぎてしまいます。それに国内でも国外でも、一人一人の性格や考え方は違います。自分の想定内のことしか起こらないということはまずないので、その前提で生活していくべきだと思います。
今月はイースターでしたぞ~
コメンスキー大学に留学する場合、人文学部(Faculty of arts)に所属します。実は僕自身、留学前にあまりリサーチなどをしていなかったので、留学決定後に「…あ、文学部なんだ。(この分野そんなに興味ないわぁ…)」となりました(笑)。 しかし実際には、もちろんthe文学部のような授業が大半ですが、”理系分野”も勉強できます。というのも、現代において文学を維持・発展させていく上でテクノロジーの活用は必要不可欠だからです。僕は龍谷大学で経営学部に所属しており、経営学とテクノロジーもまた密接に関係しています。そのためテクノロジーを学ぶ良い機会だと思い、授業の大半をこの理系分野から選んでいます。
VRを体験しに街へフィールドワークに行ったりもしました!