Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部
2026年 6月号 国際学部 K .K

① 日本から持ってきてよかったもの

留学の必需品としてよく挙げられる日本の薬、洗濯ネット、日本食を持参しましたが、どれも本当に持ってきてよかったと感じています。

まず、日本の薬です。私は普段から飲み慣れている薬に加え、非常用の薬も種類別に持参しました。スロバキアにも薬局は多くあり、薬を購入することはできますが、日本の薬より効果が強かったり、自分の体に合わなかったりすることがあります。実際に私はアレルギーの薬を持ってくるのを忘れてしまい、現地の薬局で購入しましたが、眠気の副作用が強く出てしまいました。その後、日本から家族が来た際に薬を持ってきてもらいました。この経験からも、普段使用している薬や必要な薬は、多めに持参しておくことをおすすめします。

次に、洗濯ネットです。寮では共同の洗濯機を使用するため、混雑している時間帯には、洗濯物を取りに行くのが少し遅れただけで、他の人に勝手に洗濯機から取り出されてしまうことがあります。そのため、洗濯ネットに衣類をまとめて入れておけば、管理がしやすくなるだけでなく、プライバシーの面でも安心です。そのため、洗濯ネットは持参することをおすすめします。

最後に、日本食です。味噌汁やふりかけ、抹茶ラテなどは、自分で楽しめるだけでなく、お土産としても喜ばれるため、持ってきて損はありません。なお、多くの商品はアジアスーパーでも購入できますが、日本より価格が高い場合が多いため、日本でしか手に入りにくいものや、お気に入りの商品を優先して持参するとよいと思います。

② 日本人コミュニティーについて

私が予想外だったことの一つは、日本のさまざまな大学から来た交換留学生が、思っていた以上に多くいたことです。今学期は、私を含めて5つの大学からコメンスキー大学へ交換留学に来た日本人学生が8人いました。そのうち5人は前のセメスターから滞在していた先輩方で、留学生活の中で本当に助けられました。

英語力を伸ばすために、日本人との交流をできるだけ減らそうと考える人もいるかもしれません。しかし、私は寮生活を通して、先輩方から生活用品を譲っていただいたり、さまざまな場面で助けていただいたりと、日本人コミュニティーに支えられる経験をたくさんしました。そのため、日本人同士のつながりも大切にすべきだと感じています。

また、日本人の友人が現地の友達との集まりやイベントに誘ってくれることも多く、そのおかげで英語を話す機会にも恵まれました。そのため、日本人コミュニティーが英語学習の妨げになるとは感じず、むしろ交流の幅を広げるきっかけになったと感じています。

次のセメスターは、私を含めて2人しかスロバキアに残らず、今学期一緒に過ごしたみんなは帰国してしまうため、とても寂しく感じています。しかし、新しく5人ほど交換留学生が来ると聞いているので、これまで先輩方にしていただいたように、今度は私が新しく来る学生を支えられる先輩として頑張りたいと思います。

(日本の先生が教えてくれた犬の散歩ができるボランティア)

(日本人の子が働いているキッチンカーでご馳走してくれたラーメン)