①環境について(大学施設・サービス、住居、街並み等)
まずは、交換留学生が暮らす寮について紹介したいと思います。
私が留学前に最も不安を感じていたのは、寮での生活についてです。初めての共同生活であるうえに、建物が古く清潔感に欠けると聞いていたため、不安がありました。
私に割り当てられた部屋は2階にある三人部屋でした。到着時はまだ誰もおらず、その1週間後にルームメイトが来たため、それまでは一人で部屋を使用していました。
寮生活1日目は、天気が悪く知り合いもいなかったことから、「このような場所に1年間住むのか」と衝撃を受けました。フロアは男女共同で、隣の部屋には男性が住んでおり、壁が薄いため話し声が聞こえ、不安を感じることもありました。
しかし、「住めば都」という言葉の通り、すぐに生活に慣れ、現在では寮生活に関する大きな悩みはありません。むしろ、英語を使う機会が増えることや、自分で食事を調理できる点など、寮生活のメリットの方が大きいと感じています。
寮にはベッド、布団、枕、冷蔵庫、机、クローゼットが備え付けられており、共同エリアにはキッチンとシャワー、トイレがあります。その他の生活用品については、現地で調達する必要があります。電子レンジや炊飯器については、購入後に申請すれば使用可能という規則があり、個人の判断に任されています。
大学はドナウ川の近くにある街の中心部に位置しており、寮からバスで約30分で到着します。建物はヨーロッパらしい外観で、歴史を感じることができます。校舎は3つに分かれており、授業によって移動が必要ですが、いずれも近接しているため、移動に困ることはありません。
また、大学の近くには大型のショッピングモールや旧市街地があり、非常に
便利な立地です。大学内にはカフェテリアや売店もありますが、日本と比べると規模が小さく、価格も特別安いわけではないため、私はあまり利用していません。

(大学の校舎を表すアルファベット)
②持ってきてよかったと思った物
日本から持参してよかったと感じた物をいくつか紹介します。
一つ目は、布団カバーとベッドシーツです。寮でも借りることは可能ですが、到着後すぐに休みたかったため、自分のものを持参していて良かったと感じました。実際、長時間の移動と時差の影響もあり、到着後は20時間ほど睡眠を取りました。
二つ目は、パスタソースです。前述の通り、電子レンジは個人利用となるため、基本的に自炊が必要になります。疲れている時でも、パスタを茹でてソースをかけるだけで食事を用意できるため、とても便利でした。
最後に、日本製品やお菓子です。スロバキアでは想像以上に多くの物が手に入り、日用品に困ることはほとんどありません。しかし、ユニクロ製品や化粧品、日本のお菓子などは現地では2倍以上の価格で販売されていることもあり、日本から持参することをお勧めします。
特に日本のお菓子や抹茶は、友人へのお土産として非常に喜ばれました。ヨーロッパでは日本文化への関心が高いため、持参して損はないと感じています。

(スーパーでの買い物の様子)

(ESNのイベントに参加し私は抹茶を提供しました、写真はウクライナのお菓子)

(大学で受けることができるヨガのレッスン)