・カッパ:自転車で移動することが多いので天候が不安定な時期に役立ちました。日本と違って雨粒が細かくすぐに止むことが多いので、撥水加工されたフード付きのジャンパーでも便利だと思います。
・日本のお菓子や調味料:調味料はアジアンスーパーで買うこともできますが、基本的に高いので日本食を頻繁に食べたい人は持ってくることをお勧めします。お菓子は他の国から来た留学生ともシェアできて良いと思います。
・風邪薬:スポーツドリンクの粉も体調を崩したときにあると便利だと思います。
・数日分の軽食やシャンプー類:長時間のフライトで疲れている中慣れない街を歩き回るのは大変なので、数日分持参することをお勧めします
・下着類:基本的に衣服はセカンドハンドショップや蚤の市で安く買うことができます。サイズ表記が日本と違うので下着類は日本から持ってきた方が良いと思います。ヒートテックは高額ですがコペンハーゲンのユニクロでも購入できると思います。
・折りたたみ式フローリングワイパー:掃除機も寮にはあると思いますが、手軽に掃除できるものがあると便利だと思います。
・収納ケース:こちらでも購入できますが、値段が高いので100均などで折りたたみ式の収納ケースを持ってくることをおすすめします。
・ピンチハンガー:基本的に寮では乾燥機を使うことになると思いますが、旅行の際にはあると便利です。
・大きめのリュック:デンマークはヨーロッパ圏内であれば比較的安く旅行できますが、安い航空会社は荷物の規定が厳しく、座席下に入る荷物しか料金に含まれていない場合が多いです。大きさや利便性を考慮するとスーツケースよりもリュックを使うことが多くなると思うので、旅行用に大きめのリュック(3辺の合計が90cm程度で柔らかい素材のものが良いと思います)を持参することをお勧めします。
基本的に生活する上で必要なものはデンマークで全て買い揃えることができます。しかし食料品以外は基本的にどれも値段が高いので、100均などで買える生活用品は日本から持ってきた方が良いと思います。
コペンハーゲン大学の授業は、ブロック制の授業を履修していなければ基本的に12月の中旬までに終わると思います。その後レポートを提出したり試験を受けたりする必要がありますが、授業だけを考慮すると次のセメスターまで2ヶ月弱の休みがあります。特に1月は1度も授業がなかったので、旅行したり家でゆったりとした時間を過ごすことができました。2月からは春セメスターが始まるので、しっかりと勉強モードに切り替えて、残りの留学生活を有意義なものにしたいと思います。