Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

クリスチャンスタード大学
2024年 5月号 国際学部 S.K

①この留学を振り返って

この留学では、色々な感情の混ざり合いがあったと思います。留学に行く前は、初めてのヨーロッパで、スウェーデンで、どんな人たちと会えるのだろうとワクワクでした。多少英語にも自信があったのでなんとかなるだろうと楽観視していました。しかし、実際行ってみると、ほとんど聞き取れないということがわかりました。最初のイントロダクションとかも聞き取れず、どうしようかと悩んでいました。そんなこんなで、1学期が終了し、二学期目に突入しました。二学期は、良い人に巡り会えて、英語力が格段に上がった気がします。それから友達と一緒にパーティーしたり、各国の伝統料理をふるまったりして、楽しい日々が過ごせたと思います。このクリスチャンスタッド大学は授業数が非常に少ないので、友達との関わりをなくすと、ほぼ一人になってしまいます。せっかく留学来たのに、となるので、寮での友達作りには失敗ができませんでした。しかし、毎週パーティーが行われるので、友達作りは正直簡単です。旅行にも行くチャンスはすごくあって、二十カ国以上は回ることができました。日本で聞いていたヨーロッパの情報と、実際行って、見るのは雲泥の差がありました。落胆した部分もありましたし、逆に良いなと思った部分もあります。しかし、全体を振り返ってみてみるならば、たくさんの友達ができ、彼らもいつか日本に来た時また会おうと言ってくれました。とても充実ある十ヶ月だったと思います。

②留学経験をどう活かすか

この留学経験で得られるものは、主に二つあると思います。一つ目はいわずもがな、英語のスキルだと思います。英語のスキルがなければ、そもそも海外では過ごすことがかなり困難なので、自動的に上がります。もう一つ目は多文化理解です。寮には六十人を超える色々な国から来ている人と一緒に過ごさなければなりません。文化が入れ混じっており、大変なことも多いです。そこで否定気味から入るのではなく、そういう文化もあるんだなと受け入れる形で入れるようになりました。この二つから得たスキルを活かした職業や、行いをして行きたいなと考えています。職業でいえば、外国人とよく関わる観光業や、航空会社、または、困っている人がいれば助けてあげられるようなボランティア精神です。せっかく日本に来たからには、良い思いで帰っていただきたいという、おもてなし精神が非常に出来上がったかなと思います。この留学経験は人生の中でも大きなターニングポイントになったのかなと自分でも思います。人生が変わるような大きなストーリーの一章です。この重要な部分を将来に活かさないわけにはいかないと思っています。自分の本気でやりたいと思うことをの筋を捻じ曲げることなく、この経験をうまく組み合わせていけるような、そんな活かし方に留学経験を利用して行きたいなと思いました。