カルチャーショックを感じた事
ブレーメンは比較的大学が多く、留学生が世界各国から集まっていました。そのため留学生や他国の人に対して非常に友好的で、道が分からずキョロキョロしていただけでも話しかけてくれたり、道を教えてくれたりと非常に親切でした。困った際など、親切に助けてもらい、人の温かさを感じました。
また街の中心部では月に1回程度の割合で催し物が開催されており、その度に露店があり、人で賑わっていました。昼間からビールやソーセージを食べながら談笑する人がかなり多く盛り上がっていました。
最も大きなショックは大型スーパー等も日曜日は定休日だという事です・日本にいる際、平日は大学で勉強、研究、土曜は友人と遊び、日曜に買い物に行くというリズムで過ごしていました。ついついその通りに過ごしてしまうと買い物に行けなくなり、比較的時間の余裕のある日曜日の過ごし方に苦労しました。また平日でも比較的開店時間が早く、閉店時間が早いため、あまりに研究に集中しすぎると買い物ができなくなるということが多くありました。加えて生活に関してはやはり日本食が人気なのか比較的小さなスーパーにも醤油等が売っており非常に助かった思いがあります。