グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

キエフ大学
2013年5月号 国際文化学部 K.J

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

2月に留学して以来、これといってトラブルに巻き込まれたことはありません。日本にいたころ想像していた程ウクライナの治安が悪くない事と、やはり日頃意識して外出していることが巻き込まれていない原因だと思っています。ですが、寮の最寄り駅にある駐車場では昼夜問わずお酒を飲んでいる人々がたむろしているため注意が必要です。また暴力等のトラブルは聞きませんが、盗難事故が頻発しているようで、よく耳にします。お金の被害は勿論ですが、携帯やパソコンといったものも盗まれたという事もあったようで、外出時にしっかり鞄を持つことと、部屋の戸締りを確認することが重要だと思います。また、ATMから現金を引き出す際にも注意が必要です。私は寮の近くのスーパー内に設置されているATMからおろしますが、一部の機械にはカードのデータを読み込めるようにスキミングの装置が取り付けられているものがあるようで、ウクライナ人でさえ使用しないATMもあるようです。逆に言うと、ウクライナ人が使用しているものなら安全という解釈が出来ますが、銀行のATMでスキミングされた留学生もいるので個人の判断でお金を引き出すかどうかを決めるのが一番だと思います。

 

夏の過ごし方

ウクライナは北に位置するため、一年の半分程が雪で覆われた日々を過ごします。そのためか、少しでも暖かくなると半袖やタンクトップといった薄着で出歩く人が多く見られます。彼らの中には日焼けを気にしていない人もいて、今では肌が白色から小麦色に焼けていたりします。また、町中のいたるところに公園があり学生や子供連れの親子、老夫婦などが暖かい日差しを楽しむ姿も多く見られます。公園には夏にだけ開かれるカフェや売店があるので、日光浴をしながら昼食や軽食を食べることも出来ます。お酒も売っているので、公園を通りがかるとビールを持った人々が上機嫌で会話している姿が見られます。公園によっては遊具を設置されている所もあるので、子供を連れたお母さんも多く見られます。大学の正面にある公園にはたくさんの遊具があるので、平日でも子供達の楽しそうな笑い声が聞こえます。ここでは乗馬体験もできるようで、公園のベンチに繋がれたポニーを見つけて驚きました。