Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リバプール・ジョン・ムアーズ大学
2011年11月号 国際文化学部 H.W

試験について

試験は12月12日から、始まりました。私はこのセメスターの中で一つだけテストがありました。その科目はLanguage and Powerという言語学の科目です。テスト内容は論述形式で5つの問題の中から二つ選んで回答します。どの問題も600words~800words書く必要があり、制限時間は二つ合わせて3時間です。インターネットにつなぐことのできない辞書(電子辞書可)のみの持ち込みが大丈夫でした。日本のテストと違うところが、こっちのテストはボールペンで記入することです。間違えたときは斜線を引いたり、黒く塗りつぶすなどして対処します。今テストが終わってすぐにこのマンスリーレポートを書いているので結果はわかっていません。

治安、危険を感じたこと

トラブル等について。現在、トラブルや危険を感じたことは、ありません。こちらで、行動するときは現地で出来た友人と行動したりすれば何も危険な目には合わないと思います。また、現地で出来た友人に危険な場所などを聞いておくといいと思います。私は男性で大柄なので絡まれたりとかも、ありません。女の子は一人で行動をしないというのが一番重要だと思います。

自由テーマ

この時期になると、こちらの生活に大分慣れてきます。食事や学校生活など、すべてに新鮮さが欠けてくることだと思います。その中で、最も重要となってくるのは自分の目標を忘れないということです。何故留学したいと考えたのか、何のためにイギリスに来ているのかなど。目標を思い出すことにより、やる気などのモチベーションも上がると思います。 リブァプールの町中には様々なレストランがあります。その中に悦(Etsu)という名前のレストランがあります。このレストランは日本人のシェフが調理をしているので味も日本と同じで日本食が恋しくなった時の強い味方になってくれると思います。他にも日本食レストランはあるのですが、その中のほとんどが偽物の日本食です。それらは驚きの連続になると思います。