グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リバプール・ジョン・ムアーズ大学
2012年4月号 国際文化学部 H.W

この一年を振り返って

この一年は自分の人生の中で最も内容のある一年だったと思います。何よりあっという間の一年でした。一年という時間はとても長いように思えて、知らないうちに過ぎていきました。語学学校に通っているのではなく、大学に通っているので普通の学生とも交流できました。しかし、その中で日本との違いを多く感じました。感じるだけなく、どのように共生していくか。それらがとても難しかったです。留学生活が始まる前は、留学さえすれば英語能力が上がると思っていましたが、実際はそうではありません。英語能力を上げるには留学するだけでなく、自分でする学習が重要でした。私の場合はひたすら自分からしゃべりかけました。他にも、自分には難しすぎるように感じた講義にも、あきらめずに参加し見事単位を取ることが出来ました。これは自分にとって、かなり大きな自信になったと思います。やはりこの留学で得たものというのは、自分の中の自信というものが一番大きいと思います。一年経って、今も感じることはLiverpoolという町はとても住みやすい街だということです。チャイナタウンもあるので、日本食を作るための材料も簡単に手に入ります。そのおかげで、日本食が恋しくなることがありませんでした。また、そのおかげで友達とかにも日本食をつくってあげることが出来ました。

 

帰国後どう留学経験を活かす予定なのか

まず、留学後にしたいと考えているのは留学生アドバイザーです。昨日その為の書類を書いたところです。留学生アドバイザーになりたい理由は自分の経験をすぐに活かせる仕事だと考えるからです。渡英して間もないころ、何もわかりませんでした。しかし、チューターさんたちの企画で知り合った現地の学生、今では親友に助けてもらいました。そして今度は私が留学生を助ける番だと感じました。また、アドバイザーだけでなく、これから留学をしようと考えている学生の相談などに乗れるように、そういう企画には参加していこうと思います。留学経験を活かす方法とは、いろいろあると思いますがこの二つ、アドバイザーになって留学生を助ける、そしてこれから海外に行く日本の学生をサポートする、これらを行っていこうと思います。

 

自由テーマ

これを読んでいて、これから留学をする人たちに薦めたいことは、諦めないことと日本の学生ばかりと行動をしないことです。留学をしているときは、自分の英語力は上がるのか、自分の英語力で足りているのかなど様々な不安が出てしまうと思います。しかし、そこで諦めて日本の学生ばかりとかかわるのではなく、現地の学生と仲良くなり少しでもいいので自分から英語を話す機会を増やしてほしいと思います。また、留学前には龍谷大学に来ている留学生と交流し、現地の学生から現地の生の情報を仕入れることを忘れてはいけません。ガイドブックやインターネットには載っていない重要なことがわかると思います。加えて現地の友人が出来てから現地に向かうと不安も減ると思います。また、料理のスキルをある程度身につけておくといいと思います。日本には美味しいお弁当やインスタント、レトルトなどがありますが、イギリスにはありません。また、自分が日本食を食べたいと感じた時には作るのが一番手っ取り早いからです。

この留学生活は、本当に充実したものでした。しかし、忘れていけないのはこの留学生活はたくさんの人のサポートによって実現したということです。家族、先生、友達、先輩など様々な人の助けがあったからこそ、成功したのだと思います。実際に留学が始まってしまうと忘れがちになってしまうことだと思いますが、私は絶対に忘れないと思います。

本当にありがとうございました。